diary
今回クローバーが紹介する活動は【クリスマス準備】です!
25日に開催するクリスマスパーティーに向けて
サンタさんの帽子やクリスマスツリーの装飾を制作しました♪
この制作活動では、《作り方の説明を聞いて手順通り制作すること》《ハサミを器用に扱うこと》《道具の貸し借りをスムーズに行うこと》を目標として行っています。
まずはサンタさんの帽子作りです。クリスマスにワクワクしている児童たちは職員の話に耳を傾け、よ~く説明を聞いていましたね!
児童たちが説明を理解しやすいようにと、職員も1つ1つの工程を分かりやすく伝えていきます。
分からない部分がある時には「ここですか?」「これはどうするの?」と職員に質問をして1つずつ工程を理解しながら進めています☆
帽子の形が出来上がると、好きなように装飾していきます!
マスキングテープを貼りたい児童は、必要な長さを考えてハサミで切っていきますが、先にお友達がハサミを使っている場面では、「終わったら貸して!」とスムーズに貸し借りができるような声掛けをしています。児童同士で「いいよ」「まっててね」など貸し借りの会話が増えていき物の貸し借りがスムーズに行われています♪
帽子が完成した後はツリーの装飾作りです!
クリスマスの塗り絵に色を塗ってハサミで切り取ります。トナカイの角と顔の色を少し変えてみたり、プレゼントボックスの色をカラフルにしてみたりと児童たちの豊かな発想力が見られますね☆
塗り絵を切り取る細かい作業は、「できないよ~」と消極的な児童が多いですが、少しずつ職員がサポートしていくとハサミの扱いに慣れて自信がついていきますよ。「これ僕が切ったの!」と笑顔でお話してくれていた児童もいましたね♡
本番のクリスマスパーティーが楽しみです☆彡
児童発達支援では【ダンス】をご紹介します♪
今回のダンスはプロジェクターを使い、映像を見ながら動きを真似してダンスをしていきます。
映像を見て、動きを真似することでコミュニケーションや学習をしていく上で必要な《ある力》を養うことに繋がります。それは、『注目する力』です!
では、『注目する力』はコミュニケーションや学習をしていく上でどのように必要なのか説明をしていきます♪
はじめにコミュニケーションでは相手に『注目』をすることが必要です。相手が何をしているのか、何を話しているのか、適宜注目する箇所を変え、人はコミュニケーションをとっています。注目をしていないと何をしているのかわからず、何を話されたのかもわかりませんね。
学習をしていく上ではコミュニケーションと同様に先生に注目をしていないと授業についていけなくなりますね。また、黒板の板書の書き写しなども注目をしていないと難しい作業になります。
このように様々なところで必要になる『注目する力』を今回の活動には取り入れています(^▽^)
プロジェクターの準備を行い、壁に映像が映ると「なんだこれ⁈」と驚きを隠せない児童たちでした。
壁に映る映像を見て児童たちは楽しそうに身体を動かしています。冬になり外遊びが限られてきていますが、室内でも腕を大きく回したり足踏みやジャンプをしたりと身体を動かすことを楽しむ児童たちでしたね☆
はじめは映像の動きになかなかついていけない児童たちでしたが、繰り返し映像を見て動きを真似していくとどこに注目するといいのか少しずつ分かってきたようでどんどんダンスが上手になっていましたね♬
ダンス中には音楽に合わせて、歌を口ずさみリズムにのってニコニコ笑顔の児童たちでした(^^♪
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