diary
]月が替わるとグッと気温が下がり、朝晩の冷え込みを感じられる季節となりました。体調不良が多くなるタイミングではありますが、クローバーの児童はとても元気に過ごしています。
本日紹介する活動は『仕分けゲーム』です。赤・ピンク・青・黄色の新聞紙ボールのうち、相手が投げる新聞紙ボールの色を見て色の判断をし、手前にある色別の箱に入れていく活動です。【目で見てしっかり判断する】【相手に配慮して取り組む】ことを目的として行いました。
前半はキャッチすることの練習も兼ねて、距離を近くして取り組みます。キャッチするタイミングを合わせるために、投げる前にお互い「いくよ~」「うん」と声を掛け合ったり、目線を合わせて合図したり、1回投げるふりをして準備したかを確かめてから取り組む様子が見られました。ボールには全体に色が付いているものから、ボールの一部分のみ色がある物があります。キャッチした後にひっくり返すなどして「どの色かな」としっかり見て確認し仕分けをしていましたね(^^♪
後半は児童と児童との間にマットを置いて挑戦します。マットを置くことで手元が隠され、ボールの色や飛んでくるタイミングが予測できなくなるため、難易度がアップします。前半は余裕だよと言っている児童達でしたが、投げてみると距離感がつかめず、「あれ?」となる児童もいれば、見えない分力を込めて投げた結果遠くに飛んでいってしまうことが多かったです。
それでも「これくらいなら」と力を調整してみたり、「今はこれくらいの場所に着いたよ」とキャッチする児童から教えてもらったりと、各自が工夫して活動に取り組む姿が見られました。児童が工夫をしながら取り組むことで活動の内容がより深まっていましたね(^^)
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