diary
今回クローバーで紹介する活動は【運試し×記憶力ゲーム】です。
当たりクジを引けるかどうかの”運試し”と、様々なコーナーで当たりクジがどこにあったかを覚える“記憶力”を掛け合わせたゲームに挑戦しています!《記憶力を鍛える》《感情のコントロール》《順番を待つ間の過ごし方を考える》を目的として行っています。
支援室内に①〜⑨までのコーナーを設け、それぞれ順番に2分の1、3分の1、…、10分の1の確率で当たりが入ったクジを準備しました。児童たちは各コーナーを回り、すべて『〇』を選び続けることができたらゴールとなります。当たりクジの位置は固定してあるので、前の児童が引いたクジを覚えて、当たったら次のコーナーへ進み、外れたら次の人へ交代という形でみんなで協力してゴールを目指しています。
支援室内に様々な小道具がセッティングされると、みんなワクワクした様子で説明を聞いていましたね。「そういうことね!」とゲームの趣旨をしっかり理解した児童は、「わかんない」と困っている児童に教えてあげる場面もありました。
前の児童が引いたクジを「ガチャガチャは青ね」「紙コップは下の段の〇番目ね」など声に出して確認する児童、指さし確認をする児童、目の前まで近寄ってじっくり観察する児童と、みんなそれぞれ自分が覚えやすい方法を用いてしっかりと覚えていきました☆
見ている側と反対に立ってクジを引いたため[右から2番目]は合っていても、外してしまう児童も!「しまった~、反対だった!」と逆になることに気が付いて頭を抱えていましたが、次の児童へ「間違えるなよ~!」とアドバイスを送っていましたね(^^)
「当たった~!」「うぉ~、外れた~!」と一喜一憂しながら、たくさんクジを引いて情報を出し合い、当たりのバトンを繋いで行く児童たち♬
一巡目でのゴールは難しかったのですが、二巡目で見事ゴールすると「やった~!」と自然と拍手が沸き上がっていました!
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