diary
今回紹介する活動は『果物仕分けゲーム』です!
ゲームのルールは、洗濯バサミに付いている果物やさつま芋を収穫し背負っているカゴに入れていきます。収穫後は仕分けをし箱詰めも行うゲームです♬
この活動では『手先を器用に使う』『手や腕の可動域を広げていく』の2つを目的として行いました!
児童たちにルールの説明をすると「楽しそう!」「赤い果物はりんごや苺があるね!黄色はバナナかな?」「さつま芋はこの間作ったやつだね♪いっぱい収穫するぞ!」と張り切っていましたよ!
床に並べたさつま芋の収穫では、しっかり見て一つ一つ丁寧に洗濯ばさみを外し収穫する児童や、一気に自分の方へ紐を手繰り寄せ器用に2~3個のさつま芋を手で掴みまとめて収穫する児童、「洗濯ばさみがなかなか取れないよ~」と苦戦している児童もいましたが、職員が指先にもしっかり力を入れてゆっくり摘む動作を行うように伝える事で、徐々にコツを掴み手先に集中し頑張って収穫する姿が見られていましたよ☆彡
果物収穫は頭の高さ程ある位置にあり更に腕を伸ばして収穫していきます。ぐんと腕を伸ばし真剣な表情で収穫する児童たち♪「紐が揺れるから収穫が大変だ!」「あ!取る前に落ちちゃった!」と話しながらも夢中になり収穫していましたね!
カゴに入れていく作業では、背中に腕を回す動きが難しい様子でカゴに入らずに落ちてしまったり、背中とカゴの間に挟まってしまう児童が多く見られていました。手の返しや腕の回し方を意識するように伝えていくとどんどん可動域が広がり「あっ!入った!」「2個一気に入ったよ!」と話し喜ぶ児童たちでした(o^―^o)
最後に箱詰め作業を行いました!果物をしっかり確認し仕分け作業を行っていきました。綺麗に並べ見栄えよく並べていく児童や速さ重視でざっと箱にあける児童など様々でしたね☆彡詰められた箱を見て満足気の様子の児童たちでしたよ♪
活動が終わると「さつま芋見ていたらなんかお腹すいちゃった」と話すパンジーの児童たちでした♬笑
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