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2022年3月の記事

嶋南の家 アザレア

アザレア 2022年3月 vol.1

2022/03/03

暖かい日が続き春が近づいてきましたね。3月3日はひな祭りということで『お雛様どんぶらこ』というレクリエーションを行いました。

【新聞紙の棒を回し動かすことによって手首の運動機能を向上させる】【ルールを理解し、ペアの児童と協調性を育む】【勝ち負けにこだわらず、達成感を味わう】の3つを目的に行いました。

紐を繋げた空き箱にお雛様とお内裏様のイラストが描かれたペットボトルを乗せて紐をお友達と一緒に新聞紙の棒にぐるぐると巻きながら引き寄せるゲームです。

「早くやりたい!」と興味津々な児童たち。

「よーい、スタート」の合図でお友達と箱に乗ったペットボトルを倒さないようにゆっくりと引き寄せる慎重派なペアと「見て!早くできるよ!」と言い、素早いスピードで新聞紙の棒に糸を巻き付けていくペアと様々でした(^^♪

どのペアも「1、2」と息を合わせてゴールすると「見た!?早かったよね」や「やった!」と喜んでいましたよ♪

「もう一回する!今度は3人でやってみたい」と児童自らリクエストをし、人数を3人に増やして挑戦してみたりとやり方を工夫して楽しむ姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

児童発達支援では、【職員からの説明を聞く力・児童同士で協力して粘土を作成することで協調性を身に着ける】【粘土を使い自分の好きなものをイメージして作ることで想像力の向上を目指す】この2つの目的に《小麦粉粘土作り》を行いました。

小麦粉粘土をすることを知ると「やった!!」と大喜びをする児童たち(^^)/

小麦粉に水を含ませ混ぜると興味津々で見つめていました。2つのグループに分かれてパン生地をこねるようにお友達同士でこね「見て!手がベタベタになった」と言い、小麦粉がたくさん手につく様子も面白がり、職員に見せていましたよ♪

「色をつけたい!」とのことで好きな絵の具を選び着色しています。

小麦粉粘土の感触が最初は苦手な児童も、お料理感覚で丸めたりこねたりしているうちにみんなと一緒にとても楽しそうに遊んでいましたよ(*^^*)

 

 

 

 

 

 

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