diary
今回は、スズランの自由遊びの時間の過ごし方について紹介します。
工作が好きな児童、踊ったり歌ったりとにぎやかに過ごすことが好きな児童と様々ですが、自分のしたい遊びを職員に伝えてから遊び始めます。
工作が好きな児童は、空き箱を使って様々な作品を作っています。児童自身がどんな感じにしたいかどんな物を作りたいかを想像して工作に取り組み、豊富なアイディアに職員も驚かされることが多いです(゚∀゚)
もぐら叩きの蛇バージョンを作った児童は、蛇が出てくるところが見えないようにティッシュを貼り付けるなど工夫したり、ビニールテープでつるのように葉っぱを付け、こだわって作っている様子でした。出来上がると職員や他の児童に「蛇叩きしない?」と聞いて「やりたい!」と言う児童と一緒に大盛り上がりでした♪
また、音の出る本や図鑑、折り紙などが好きな児童もいます。
音の出る本を見ながら、メロディーに合わせて【大きな栗の木の下で】などを元気な声で歌っています!友達同士でノリノリで手遊びをしたり踊ったりとコミュニケーションを図りながら楽しんでいました(^▽^)/
折り紙の本を見て作りたいものを決めて、少し難易度の高い紙飛行機を折る時は集中して取り組み、分からない部分があると職員に「ここどう折るの?」と聞きながら真剣な表情で、再度折り始めました!悩みながらも完成させた飛行機は、達成感もいっぱいの様子で、何度も飛ばして楽しんでいます♪
今後も児童同士の関わりを見守りながら、コミュニケーションが自然と図れたり、みんなが楽しく過ごせるスズランにしていきたいです☆
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