diary
今回紹介するのは、夏休み期間の一大イベント【秘密基地作り】です。工作をする事が大好きなアザレアの児童達は、とても楽しみにしていた活動の1つです!!
今回の活動では『友達と協力して製作する』『材料を分け合いながら使う』の2つを目的として行いました。普段は見ることのない大きな段ボール、サランラップの芯や空き箱などの廃材を目の前にすると興味津々の様子で材料を選び製作に取り掛かります!
お友達に「一緒に作ろう!」と声をかけ3人組で製作を始める児童や、「車を作ります!」と作るものを決めてから黙々と作業を進めていく児童、「何を作ろうかな~」と職員と考えながら進めていく児童と様々です。ハサミやガムテープなどの道具を使う際には、お友達に「ハサミ貸して」と順番で使えるように声を掛けながら行っています。
3人組は、「屋根を付けたい!」と大きな段ボールを上に持ち上げてどうすれば下に落ちてこないかを考えます。「棒で押さえたらいいんじゃない?」の一言で1人は屋根を押さえ、もう2人で棒を付け始めました。なかなか屋根は安定しないようで、職員と共に試行錯誤を繰り返し空き箱で支えることで安定するようになりました。何が完成したかというと、大きな海賊船です!
車を製作していた児童たちは、段ボールを繋ぎ合わせ段々車らしくなってきました。自分が入れるサイズの段ボールを使い運転席や荷台も付け大型車を製作!一人で製作している児童も「ここをくっつけるにはどうする?」「ガムテープで貼るといいんじゃない?」などアドバイスの声掛けや手助けを行いながら協力して作業を進めていきます!!
完成したそれぞれの秘密基地はお迎えの際に保護者の方に見ていただき、保護者の方も驚くような完成度で大満足の児童達です☆大きな作品もあったので持ち帰れる範囲で自宅に持ち帰り楽しみました♪
児童発達支援の紹介する活動は、『夏』にちなんで【スイカ割り】です!『創造力を育む』『周りの声をよく聞く』『友達の応援、協力をする』の3つを目的として行いました。午前の活動時に手作りアイマスクを製作し、午後の活動で手作りアイマスクをつけてスイカ割りに挑戦です!
アイマスク作りでは、本物のアイマスクのように可愛らしい目を描いたり、好きな魚の絵を書く児童達、アイマスクを作り終えるとスイカ割りが待ちきれない様子です(^^♪ お昼ご飯を食べ終えると早速スイカ割りがスタート!「右!右!」「もっと左だよ!」などお友達や職員の声を頼りにビニールボールのスイカを狙っていきます。「そこでいいよ!」の声でスイカを叩き見事スイカに当てることができると「やったー!」と嬉しそうな児童達です☆1人では難しい児童は職員と共にスイカを狙いスイカ割りを楽しみました♪
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