diary
秋と言えば何を思い浮かべますか?秋の風物詩と言えば『お月見🎑』を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか♪今年は9月10日が十五夜でした。夜空を見上げると美しいお月さまが顏を出していましたよ🌝
今回ご紹介するのは【お月見飾り作り】です。制作活動を通して、皆と<協力をして進める>、細かな作業を行い<集中力を養う>ことを目的としています。
制作では、それぞれのグループに分かれて分担をしながらお月見に必要なパーツを作りました。月・ススキ・雲の3種類を色画用紙で作ります!自分の分だけでなく皆の分をそれぞれのグループが作るため、相手のことを思いながら一つ一つ丁寧に作業を進めていました。パーツの型を鉛筆で書いたりハサミで切ったりとさまざまな工程があり、作り方に迷った時には「これってどうやるんだっけ?」と互いに声を掛け合いながらチームワークの良さを発揮していましたね(^_-)-☆
各パーツが出来上がった後は、和紙を使って一人一羽ウサギを作りました。他のパーツのようにハサミで切らずに和紙の特性を活かして水と綿棒だけで型の通りに切っていきます!水で濡らした綿棒を少しずつ和紙に付けていき、切れ目を入れながらウサギの毛を表現しました♪細かな作業でしたが、集中力を切らさずに黙々と進めていくと可愛らしいウサギの出来上がりです!仕上げにそれぞれのグループで作った月・ススキ・雲のパーツを受け取り、好きなように配置して貼り付け、【お月見飾り】が完成しました✨
配置を変えるだけで一人ひとりの個性が光る素敵な作品に出来上がっていましたね♪出来上がりにも大満足の児童達でした\(^o^)/
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