diary
今回アザレアで紹介する活動は、秋のイベント【キノコ狩り】です!
『イメージしたものを形にしていくこと』と『手指の使い方の練習』を目的に行いました。
製作を始める前に、キノコについての説明を聞いてイメージを膨らませています。児童からは、「しめじ」や「舞茸」などいろいろなキノコの名前が出されました。中には「毒キノコもある!」と発表した児童もいましたよ( *´艸`)
キノコのイメージを膨らませた後は、さっそく製作していきます。職員の見本を見て「どうやって作るの(*’▽’)?」「キノコに絵を描きたい!(≧▽≦)」と意欲的な様子の児童たちです♪
職員の説明をよく聞いてキノコ作り開始です!最初は、キノコのカサを作ります。はじめは新聞紙を端からクシャクシャと丸めて、そこから徐々に指先を使い、丸みやくぼみをつけていきます。自分のイメージしたキノコを作るため、児童の中には半円状にする子、反り返ったカサを作ったりする子もいて細部までこだわっていました!続いてカサに模様を描いてきます。ペンで丸をたくさん描く児童や好きなキャラクターを描く児童もいました。最後に完成したカサに新聞紙で製作したキノコの軸を両面テープで貼り付けます。両面テープをはがす部分に苦戦する児童もいましたが、職員の力を借りながらあきらめずに挑戦しましたよ♪一人ひとり形も大きさも違うオリジナリティ溢れるキノコが完成し、自分のイメージ通りの出来に満足気な様子でした(*゚▽゚*)
活動の後半では、製作したキノコを土に見立てた段ボールに植えて【キノコ狩り】をしていきます!段ボールに、日陰と日向を設定して、キノコはどちらに生えるかをみんなで確認してからキノコを植えました。児童同士「ここにキノコを植えよう( •̀ ω •́ )✧」「ここはジメジメしてないから駄目だ(˘・_・˘)」と相談をしながら植える様子もみられました。植えたキノコは1本ずつ収穫してカゴに入れていきます。自分で作ったキノコを探して楽しそうに収穫をする児童たちでした☆
児童発達支援で紹介する活動は【ゲートボール】です!
『ルールを守って取り組むこと』と『目と手の協調性を養うこと』を目的に行いました。
はじめに、ルール説明を聞いて「楽しそう♪(^∇^*)」「僕からやる( •̀ ω •́ )✧」とワクワクした様子の児童たち。順番を決めてゲートボールに挑戦です!友達がゲートボールをしている間は周りに座って応援をします!!
早くやりたい気持ちから「僕がやる!!」と自分の順番が来る前に出てきてしまう場面もありましたが、「他の友達が挑戦している時は座って待つ」ということをその都度確認しながら進めています。
ゲートの距離は3段階あり、1番近い距離から徐々に距離を伸ばしていきます!はじめはなかなかスティックがボールに当たらず空振りしたりボールが前に転がりませんでしたが、「そ~れ!」と声を掛けてタイミングをはかったり、スティックを掃除機のようにして広い面がボールに当たるよう工夫しボールを前に転がせるようになりました。
ゲートまでボールを通すことに成功すると、どんどん長い距離に挑戦しています!!ボールがゲートを通ると嬉しそうに跳ねたりガッツポーズを決めていましたq(≧▽≦q)
#セカンドハウス彩祐結
#放課後等デイサービス
#療育
#キノコ狩り
#ゲートボール
最新のお知らせ
カテゴリ別記事一覧
月別記事一覧