diary
夏休みが明け、残暑がまだ続きますが少しづつ秋の足音が近づいてきています。季節の変わり目ではありますが、とても元気に過ごしているチューリップです(*^^*)
今回紹介するのは、「パラシュート作り」です。
ある日、児童が読んでいた本に掲載されていた『パラシュートの作り方』を読んでいた児童から「これやってみたい!」とリクエストがあり、内容を参考にして行うことにしました\(^_^)/
ビニール袋とタコ糸、おもりを使って小さなパラシュートを作り、飛ばしたり高いところから落としてみて楽しみました。
今回は<作り方を理解して製作に取り組む>こと、<自分で作った物を使って遊び、達成感を味わう>ことを目的に活動を行いました。
最初にビニール袋に絵を描きます。袋が滑ったりペンが描きにくかったりと悪戦苦闘していましたが、それぞれが思い思いの絵を丁寧に描いていましたよ♪夢中になるあまり、ペンのインクが手についてしまった児童もいましたが、それでもニコニコと製作に取り組んでいます!
次にビニール袋をパラシュートの形に切りました。紙などを切ることとは違い、滑る袋を切ることは難しかったのですが、ビニール袋をピンと張り、はさみを器用に使って上手に切れていましたよ(^^)/
パラシュートが完成すると、すぐに飛ばす練習に入りました。何回もチャレンジして、ふわふわと飛ばしたりすることができると「やったー!」「上手にできた!」と喜んでいました♪自分で飛ばしたものをキャッチしたり、他児童とどのくらい長い時間飛ばせるかを競争したり最後まで楽しそうに取り組んでいます(*^^*)
帰るときには「おうちでもやってみる!」と嬉しそうにして話す児童が多く、達成感に満ち溢れていました!
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