diary
残暑がようやく終わり、急に寒くなってきた今日この頃ですね。
今回は【二人三脚】の活動を紹介します。
この活動は【友達と協力する気持ち】や【友達を思いやる気持ち】を育むことを目的に行いました。
まずは、ラジオ体をして体をほぐします。スズランには、『ラジオ体操の先生』と呼ばれる友達がいて、みんなの前に立ってラジオ体操の歌を歌いながら行っています!みんなもラジオ体操の先生を見ながら、歌に合わせて大きい身振りで体を動かしています☆
次に、練習をしていきます。フラフープを2つ繋げて輪っかの中に入り歩いていきます。「早く進み過ぎると、フラフープを繋げたテープが切れるかもしれないから気をつけようね!」という職員からのアドバイスもしっかり聞いていましたね。
ペアになった友達とフラフープの中に入り歩き、前方と後方の児童たち共に、相手のペースを考えながら歩いて進んでいる様子が見られました(^^*)室内を1周して、みんな見事ゴールしています♪
後半は、いよいよ本番の二人三脚です!!
二人三脚では、タオルで足を繋ぐので、ペアになった友達と歩幅を合わせて進まないと転んでしまうかもしれない事に気づいて児童たちも緊張した表情でした。友達の肩や腰に手を回して、「1,2,1,2」と声を掛け合って歩き始めました。みんな最初は、足元を見ながら進んでいましたが、コーナーを曲がる頃には順調に進んでおり、気持ちにも余裕が出たようで顔を上げて進み、笑顔が出始めていましたね(*^ー^*)友達と歩幅を合わせ、協力する気持ちや相手を思いやる気持ちが見られたスズランの児童たちでした♪
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