アニマルセラピーについて 株式会社セカンドハウス彩祐結

＼アニマルセラピーの開催／

コロナウイルス感染症の影響でイベントができなかった時期もありましたが、セカンドハウス彩祐結では地域貢献の一環として多くのイベント活動を行ってきました。感染状況を確認しながら感染予防に努め、このたびアニマルセラピーを実施し、3匹のワンちゃんが遊びに来てくれました(*^^*)

アニマルセラピーとは、動物との触れ合いによって、人の心に癒しを与えることです。動物と触れ合うことでオキシトシンという癒しホルモンが分泌され、血圧の安定やリラックス効果・感情表出の増加など様々な効果が得られるようです！子どもたちにとっても【自分より小さいものを守る気持ちを養う】【人の心を推し量る優しさを身に付ける】【命の大切さを学ぶ】などといった情操教育の面での効果もあるようですよ♪

セラピー犬は吠えない・噛まない・飛びつかないなどの訓練を受けた、私たちの心に寄り添ってくれる可愛いワンちゃんです☆彡

初めにしっかり説明を聞き、注意事項を確認しながら触れ合っていきます。児童達は「ワンちゃんだ！」と興味津々で自ら近づいていき優しく撫でていました。いろんな種類のワンちゃんがいるため「次はあっちのワンちゃんも触ってみる！」と触り心地の違いや大きさの違いを感じながら楽しんでいましたよ♪ワンちゃんと視線を合わせて撫でたり「足ってどんな触り心地なんだろう？」と色んな部位を優しく撫でたりと、興味を持って参加している児童が多く、中には一緒に散歩をしたり、ワンちゃんのイラストを描いている児童もいました(*^^*)

初めてワンちゃんと触れ合う児童もいたようで、最初は不安そうな表情をしていましたが、職員や他児童から誘われて少しずつ距離を縮めていました。一度触ると「気持ちいいね、かわいい(^^)」と恐怖心が少しずつなくなっていったようで、明るい表情を見せていました。

土曜日の開催であったこともあり、児童だけではなく家族みんなでワンちゃんに会いに来ていました。時間いっぱい、ワンちゃんとたくさん触れ合っていましたよ！「まだ触っていたい」と希望する児童も多く、大好評でした(^O^)／

イベントが終わった後も「ワンちゃんかわいかったね！また会いたいよ！」と職員に伝えたり、ワンちゃん達が帰るまで窓から手を振ってお見送りをしていました。帰った後も今日の出来事を児童たちは楽しそうに話して盛り上がっていましたよ☆彡

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