diary
新しい年を迎え、まだ肌寒い日が続いていますが
気持ちを新たにして頑張っていきましょう!!
今回江南の家で紹介するのは『目隠し鬼ごっこ』です(^^)
普段目で見て空間認識やバランスを取ったりすることが多いですが…
・目隠しをすることで目から入る情報を妨げ、バランスが取りにくい状況で鬼ごっこを行い平衡感覚の向上を図る。
・周りの状況が分からない中で身体を動かし、耳や手足の感覚から情報を頼りに逃げている人を探すことで危険認知能力の向上を図る。
この2つを目的として活動を行いました。
支援室をスズランテープで四角く仕切って鬼ごっこゾーンを作ります。逃げる人は足に鈴を付けて逃げ回り、鬼は目隠しをして鈴の音や感覚を頼りに逃げている人を探す。というルールでスタートです!
はじめは職員が鬼の役割を行い、練習を行いました。職員が鬼をするとすぐに捕まえられそうな気もしましたが、意外と難しくなかなか捕まえることができず大苦戦していた職員です(^_-)-☆
逃げていた児童たちは、鬼の動きをよく見ながら上手に逃げ回ったり、鈴の音が出ないよう忍者のようにして素早く逃げ回ったりと工夫しながら逃げていましたよ♪
慣れてくると児童たちで鬼と逃げる人に分かれて挑戦しました!!
待機している他の児童から「右だよ!」「〇〇君が前にいる!」など指示をもらいながら逃げている人を探します。
職員が鬼をした時とは違い目隠しをしているにも関わらず駆け足で探している児童もおり、改めて子どもの可能性に気付かされましたね☆彡
後半は、鬼の人数を増やしてみたり時間を長くしてみたりなどルールも子どもたちで話し合って決めています。
捕まりそうになるスリルと目隠しで何も見えないという恐怖心が混ざり合い、
大興奮しながら鬼ごっこを楽しんでいた児童たちでした(・8・)
※目隠しをしている児童には職員が付き、安全に留意しながら活動を進めております。
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