diary
年が明けて、新たな気持ちで今年もさまざまなことに挑戦して、良い1年にしたいですね。
今回は【新聞を書こう】の活動を紹介します。冬休みをテーマに記事を考え、一人一枚のオリジナルの新聞を作成します。この活動は『新聞の完成図をイメージしながら、考えて進める』『完成した新聞を発表することで、自分の言葉で相手に伝えたり、相手の話を静かに聞くことを学ぶ』を目的として行いました。
最初に職員が書いた見本の《スズラン新聞》を見て、どんな内容にするかイメージを膨らませます。「何書こうかな~?」と内容を考える児童たち、「冬休みどう過ごしたの?」「お正月楽しいことあった?」など職員と話すうちに「楽しいことあったよ!」「いいこと思い付いた!」とアイディアがわいてきて、書き始めています。中には「何書いたらいいかわかんないよ~」と悩む児童もいましたが「僕、冬休みの思い出ランキング書くよ!」「私は冬休み日記にする!」などと内容の決まった児童の話をヒントに「それいいね!僕もその記事書こうかな~」と内容をイメージして書き始めています。
新聞が完成した後は、それぞれの新聞の内容を発表し合いました。「私は、やってみたい活動について書きました。」「手作りおやつについて書きました。」などと新聞に書いたことを読み上げました。記事の内容に「えー!そうなんだ!」「それ、面白そうだね!」と相槌を打つ児童も多く、楽しそうです♬今日は発表するのが恥ずかしいという声も多かったので、支援室に新聞を掲示して、みんなの書いた新聞を見てもらうことになりました。「新聞書くの楽しかったな~」という声もあり、また機会を見て、新聞を書きたいと思います。
#セカンドハウス彩祐結
#放課後等デイサービス
#療育
#新聞作り
最新のお知らせ
カテゴリ別記事一覧
月別記事一覧