アザレア　2023年1月　vol.2 株式会社セカンドハウス彩祐結

今回紹介する活動は【新聞紙雪合戦】です☆

相手の陣地に多くのボールを入れたチームの勝利となるゲームです。雪玉の代わりに新聞紙ボールでゲームを行いました！

この活動は『説明を聞いてルールを理解する』『狙って投げる動作から、体の使い方を学ぶ』を目的としています。新聞紙でボールを作ることで、力加減を調整しながら物を作るという練習にもなりますね♪

最初に新聞紙を丸めてボールを作ります。小さなボールを作ると投げやすいのですが、始めは「小さくならない～！」「なかなか丸くならないよ！」とボール作りに苦戦していました。新聞紙を丸めるためには腕や手の力も必要です！「どうやって小さく丸めるの？」と考えていた児童たちは、職員からコツを聞いたり見本を参考にすることで、徐々に小さく丸めていましたね(*^^*)

ボールが完成したら、いよいよ新聞紙雪合戦の開始です！！！

意気込む児童たち！スタートすると一斉に中央に置いてあるボールを取りに行きました(*^^*)

どんどん相手の陣地に新聞紙のボールを投げこんでいきます。最初はボールを下から投げたり、相手の陣地に押し込んでいました。「どうしたら相手の陣地にボールをたくさん投げられるの？」と考えながら取り組む児童たち。職員が「奥の方に投げると相手が返しにくくなるよ」とアドバイスをすると、徐々に上から投げて相手の陣地の奥を狙っていました♪

新聞紙雪合戦のルールでは、＜体を狙って投げないこと＞＜優しく投げること＞の２つがあります。ルールをしっかり守り、相手チームの体を狙わないように力加減をコントロールして狙いを定めながら、優しく遠くの空いている場所に向かって新聞紙のボールを投げこんでいましたよ(*^^*)

ゲームが終了しても「もう1回やる♪」と新聞紙雪合戦を気に入り、何度も新聞紙のボールを投げていた児童たちでした(*^▽^*)

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