diary
今回は、手形や足形の円形マットを使って指示された身体の動きをする『ツイスター』の活動の様子を紹介します!
この活動では、手や足を動かしたり身体を支える動きで《バランス感覚を鍛えること》やツイスターの指示をよく聞いて身体を動かす《集中力の向上》を療育目的として取り組んでいます。
床にマットを並べると「これはなんだろう?」と手に取ってゴムの触感を楽しんだり、パタパタと揺らして重みを感じてみたりと興味津々の児童たち。今回は足形のマットを使用し、まずは職員がお手本で右足左足を交互に入れ替えながら歩いていきました。児童たちは、その後ろを追うように真似して歩いています。
次は右足や左足を意識して確認しながら職員と歩いていきます。職員が「いち!に!」と声を掛けながら進んでいくと、児童も声に出して確認しながら一歩ずつ足を前に出して進んでいました。【片足ジャンプ】では両腕を横にしてバランスを取りながら進んでいく児童や、少しレベルをあげた【けんけんぱ】にも果敢に挑戦している児童もいましたよ☆
車椅子の児童は理学療法士から手の準備運動を受けた後、手形のシートを使って「この手はどっちの手かな?」と会話をしながら手を縮めたり伸ばしたりして楽しく活動に取り組んでいました(*^^*)
お友達がツイスターを頑張っている時には、お友達の近くに寄ってきて応援を頑張っていた児童たち。「ここだよ」と優しく足の位置を教えている場面も見られました♪
※児童の中にはマスクの着用が難しいお子さんもいます。無理はせず、パーテーションの使用や細かな手指消毒等を行った上で活動に取り組んでいます。
#セカンドハウス彩祐結
#放課後等デイサービス
#療育
#ツイスター
最新のお知らせ
カテゴリ別記事一覧
月別記事一覧