diary
今回は【チョコレート作り】の活動を紹介します!
職員が「2月14日は何の日ですか?」と聞くと、児童たちは「バレンタインデー!」、「お母さんからチョコをもらった!」とバレンタインデーの時のことを嬉しそうに話していました(^^♪
この活動では、バレンタインデーに合わせてチョコレートとチョコレートを入れる箱を作成してます。職員の作り方を見たり、聞いたりすることで「説明を最後まで聞いて作成することが出来る」、ハサミやのり、ペットボトルのキャップを使用することで「細かなパーツを使うことで指先の感覚を養う」、色画用紙や折り紙、シールなどの様々な色を組み合わせて「様々な材料の感触を楽しみながら色彩感覚を養う」ことを目的として取り組んでいます。
さっそく材料を受け取ると、制作開始です☆
チョコレートを入れる箱は児童たちが好きな色の画用紙を選び、ハサミで切ってのりで貼り付けて作っていきます。箱を選ぶときには、「赤色がいいかな~?」「この色はどう?」と様々な色の画用紙から自分の好きな色を選んでいました!
最初にハサミで画用紙に切れ込みを入れる作業です。職員が事前にマーカーで線を引いたところをハサミで切っていきます。切るところが小さく細かい工程でしたが、児童たちはマーカーの線を参考にして、集中しながらハサミを上手に使っていましたね(*^^*)
職員の見本の箱を見て、どうすれば箱の形になるのか児童たちは想像しながら進めています。最初は「どこにのりを貼ってくっつけるの?」と作り方のイメージがつかない様子でしたが、職員の説明をしっかりと最後まで聞くことで、「ここをのりで付けるといいんだね」と理解して作成していましたね!のり付けが終われば、チョコレートを入れる箱の完成です♪
次はチョコレート作りです♬チョコレートは、ペットボトルのキャップに折り紙を巻いてその上にシールを貼ってデコレーションしています。折り紙も色々な色があり、児童たちは「何色にしようかな?これはイチゴ味だ♡」と出来上がりを想像しながら取り組んでいましたよ♪キャップに折り紙を巻き付ける工程は上手く巻けず隙間が出来てしまい苦戦する児童もいましたが、上手に巻くコツを聞くと見本通りにチョコレートが完成し嬉しそうでした(*’▽’)
最後にチョコレートにシールを貼って完成です!色とりどりのチョコレートにする児童もいれば、同じような色合いのチョコレートにする児童もいて、「ホワイトチョコだから白色にして、普通のチョコは茶色にしよう!」と色でイメージされるチョコレートを自分で考えて作成していました!
完成すると「見て見て!綺麗に出来たよ!」と職員やお友達に見せていました♪お友達同士で見せ合っていると「○○ちゃんのは可愛いね」とお友達同士で褒め合っていましたよ(*^-^*)
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