diary
今回紹介する活動は【栗スティック作り】です!
栗スティック作りでは、【作り方を理解して制作する】【息や呼吸の調整】ことの2つを目的として取り組んでいます。
お手本の栗スティックを見ると「え!すごい」「やってみたい!」と興味深々の児童たち。作り方の説明を始めると職員の話に耳を傾けています。
はさみを使って栗やいがを切る際には、どこを切ったら良いのか説明をよく聞いて取り組んでいますよ!切る部分が不安な児童は「ここを切っていいですか?」と確認してから切り始めています。また、お友達がどこを切っているのか観察している児童もいましたね♬
どの向きで栗を貼るのか、どこに竹串を付けるのかなど言葉だけの説明では理解が難しい時には、お手本を見せながら説明をしたり分かりやすいように目印をつけたりと児童に合わせた説明方法で1つ1つの工程を理解してから制作していきます。
左右の面に栗といがを貼り合わせていることで、クルクル回すといがの中に栗が入っているように見える仕掛けが完成しましたよ☆彡
完成した栗スティックをストローに挿し、息を吹きかけクルクル回して遊びます。なかなか回せず、苦戦していた児童もコツを掴むと「できた!」「たのしい!」と大満足でしたね(*^^*)
活動で行っている『息を吹く』という動作は言葉を話す上で大切な『息や呼吸の調整』につながっています。
児童発達支援では、【仮面づくり】を紹介します☆
ハロウィンパーティーに向けてこわ~い仮面を作ろう!とテーマを決め【顔のパーツの位置を把握する】【手先を器用に使う】を目的として取り組みました♪
材料は食品トレーです!!ペンや丸シールで目を付けたり画用紙で口を付けたりと顔のパーツを意識して作業を進めていきます。
画用紙を貼る際のセロハンテープを切る作業では、指先に力を入れて切らなければならないため苦戦している児童が多いですが職員が切り方をサポートすることで綺麗に切れていますよ!画用紙を破る作業も手先を使った作業のため、手先を器用に使う訓練にもなりますね!
完成した仮面を顔に付けると「怖いでしょ~!!」「ガブガブ!噛みつくよ」など怖い仮面が出来上がり満足げな様子の児童たちでした★
ハロウィンパーティでは、この仮面をつけて楽しみたいと思います(*^^*)
#セカンドハウス彩祐結
#放課後等デイサービス
#療育
#制作活動
#仮面作り
#ハロウィン
最新のお知らせ
カテゴリ別記事一覧
月別記事一覧