diary
夏に比べるとずいぶんと日が短くなり、季節はすっかり秋模様となってきましたね。
今回紹介するのは『チョキチョキクラゲ作り』です。この活動は【ハサミの使い方を学ぶ】【手先を器用に使い制作する】【想像力を豊かにする】ことの3つを目的に行っています。ハサミの使い方のレベルアップを目指す活動となっています。
見本のクラゲを見ると「クラゲだ!」と興味津々の様子の児童たち。クラゲの足になる直線やジグザグの線や山なりの線の書いてある用紙をもらうと「たくさんある!」「よし、やるぞ!」「ハサミ下さい」とやる気満々で取り組みました☆
正しくハサミを持ち集中して線からはみ出さないように気を付けて切っていました。ハサミが苦手な児童も職員と一緒に挑戦し「切りやすいように紙を動かして切ろうね」と職員のアドバイスを聞きながら挑戦しています♪ギザギザの線のクラゲの足では「これ難しい」と言いながらも線をよく見て、どう切ったら切りやすいのか自分で考えて切っていましたよ。最後まで諦めることなく挑戦していました。直線から徐々にレベルアップしてギザギザや山なりを切っていきました。最初は職員と一緒に取り組んでいた児童も後半は1人で取り組み上手に切っていましたよ★
ハサミで切ったクラゲの足にカラフルに色を付けながら、「クラゲって何色だろう?」と言うと職員の声に「加茂水族館でクラゲ見た時は虹色だったよ!」「僕も見た!」と大盛り上がりでした!カラフルなクラゲが完成すると満足そうにクラゲを見て「クラゲの足は波をイメージしたの」「僕はクラゲにヘッドホンつけたの♪」「私はニコニコ笑顔にしたんだよ!」とみんなに見せている児童もいましたよ。作ったクラゲを持ち嬉しそうに支援室内を歩いている児童や、くるくる回して楽しんで大満足の様子でした♬
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