diary
今回は、フェルトや紙粘土を使った【マグネット作り】をご紹介します!
この活動では、【巧緻性を養う】【想像力を養う】【紙粘土の感触を楽しみながら制作する】ことを目的にしています。
児童たちは、材料を見ると「今日は何するの?」「紙粘土も使えるの?」と興味津々な様子です。職員が見本で作ったカップケーキの形をしたマグネットを見せると「それ磁石になってるの?」「かわいい!作りたい!」と言ってやりたい気持ちを抑えながら説明を聞いていました。一通り説明が終わると紙粘土を使うグループとフェルトを使うグループに分かれて作業を進め、2つのマグネットを制作をしていきます。はじめは、紙粘土をこねたり、ちぎったりして感触を楽しんでいます。「ん~、どんなのにしようかな。」と自分で形作りを頑張る児童や「この型使う!」と型抜きを使って可愛く仕上げる児童などオリジナルの作品が出来上がっていましたね♬
こねるのに夢中になっていると「少し硬くなった。」と紙粘土が乾いてきたことに気づいて急いで形を整える児童もいました。乾いてから磁石をボンドで付けて完成です(#^.^#)
フェルトを使ったマグネット作りでは、好きなキャラクターをフェルトに描いてハサミで切ったり、見本と同じカップケーキのマグネットを作ろうと作り方を聞いて作業を進める児童たち!
フェルトを切る作業では、紙などと比べて切りにくいですが、焦らずにゆっくり切り進め「見て!いい感じ!」と嬉しそうに職員に見せてくれました。フェルトから綿がはみ出さないように包む作業では、多くの児童が苦戦していましたが、職員のアドバイスに耳を傾け何度も包みなおして集中して作業を進めていましたね☆それでも難しい時には、自ら「〇〇さんこれ難しいのでお願いします。」と伝えて手伝ってもらい完成させましたね(^^♪
出来上がった児童から紙粘土で汚れた机を拭いたり、ごみを拾って使った物を片付けるなど最後まで取り組んでくれた児童たちでした☆
児童発達支援では、【手作りのお花作り】をご紹介します。
この活動では【道具の正しい使い方を学ぶ】【お友達と道具を共有する】ことを目的にしています。
制作が大好きな児童たちは「今日は何を作るの?」と活動の前から楽しみにしていました。職員が「じゃ~ん!」と見本を見せると「わぁ~!作りたい!」と大興奮でしたね☆
紙コップを配りみんな同じペースで進めていきます。まずは、紙コップに模様や絵を描いて可愛いお花に仕上げます。紙コップの外側だけでなく内側までこだわってペンで色染めをしている児童や自分のお名前を模様代わりにする児童などオリジナルに仕上げていましたね♪
ハサミを使う作業では、テーブルに1本と決まっていた為「僕が一番にしていい?」とお友達に聞いたり、「○○くんの次は僕に貸してね。」と自然とお友達とやり取りをしている児童たち!早く完成させたい気持ちを抑えて順番待ちをしていましたね☆
順番が来ると正しい持ち方で使ったり、使い慣れない児童は職員が補助をしながら作業を進めていました。
組み立ての作業では、穴にストローを通してテープでとめる作業に苦戦している児童が多く、「これ通せないよ。」「通せたけど上手にテープが貼れない。」と言っていましたが、職員が少し手伝ったり、やり方をもう一度伝えると「これでいいの?」と完成したお花で嬉しそうに遊ぶ児童たちでしたね♬
お花として最初遊んでいた児童たちでしたが、「これ花火にも見えるね。」と言って効果音と合わせて花火を打ち上げていた児童もいましたよ(*^-^*)
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