diary
今回紹介するのは、秋の季節にぴったりの【木の実アート】の活動です♪
どんぐり・落ち葉・栃の実などさまざまな物を使ってアート作品を作りました。この活動は、物作りや細かな作業を通して『創造力を高める』『手指の巧緻性の向上』を目的に行っています。
職員が作った見本やざまざまな材料を見て、「何を作ろうかな?」とワクワクしていた児童たち♪自分の作りたい作品のイメージがまとまったところでさっそく材料を選んでいきます。
もちろん材料には数に限りがあります。そのような状況を理解して、自分の分だけでなく他のお友達のことも考えながら必要な数だけ手に取っていましたね!材料を選んでいる中で「やっぱり変えよう!」「こんな物も作れるかもしれない!!」と新たな閃きがあったようで、どんどん創造力を膨らませていた児童たちでした♪
材料を選び終わったところで、次はいよいよ木の実アート作りの開始です☆
紙皿の上にボンドを付けて木の実を貼り付けていきます。木の実や落ち葉が落ちないようにボンドを隙間なく丁寧に塗っていきました。木の実や落ち葉に比べて木の枝は細く、ボンドが付きにくい中、枝だけでなく紙皿にもしっかりとボンドを付けて固定したりと工夫をして進めていましたよ!細かな作業が続きましたが、指先に意識を集中して、一つ一つ丁寧に作業を進めていた児童たちでした。
ここで児童の作った作品を一部紹介します♪
・紙皿を輪郭に見立てて顔のパーツを作る
・落ち葉を使って動物を表現する
・紙皿を2枚貼り合わせた中にどんぐりを入れて楽器を作る
・木の実だけでなくシールやペンで装飾をしてカラフルにする
それぞれ個性の光る素敵な木の実アートが完成しました!
時間をかけて丁寧に作った分、作品の仕上がりに大満足の児童たち。完成後は、楽しそうにお互いの作品を見せ合っていましたよ♪
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