diary
今回紹介する活動は《障がい物競争》です。サーキットやトンネル、新聞紙の輪を使用して体を動かしました。後半はスタート前にカードを3枚記憶して頭と体を使って挑戦しました!
この活動では『体の使い方を学ぶ』『バランス感覚を養う』を目標に行いました。
児童たちはコースが完成すると「わぁ~楽しそう♪」と意欲的に活動に参加しています。初めはサーキットを立って渡り、トンネルを潜って、新聞紙の輪をジャンプしながら進みました。「これは簡単!簡単~」とバランスを崩すこと無く楽々クリアした児童が多かったです。次に新聞紙の輪を片足ジャンプで進みました。「お~これはちょっと難しい」と話しながらも両手を広げてバランスを保ちながら一生懸命取り組みました。順番を待っている児童は「〇〇くん頑張れ!」と応援し活動が盛り上がっていましたよ★
後半はレベルアップした内容でキャラクター等のカードを記憶していきます。また、サーキットは四つ這いで進んでいき新聞紙の輪は上下どちらから入るか自分で選んでいます。新聞紙の輪を全身に潜らせる動きは衣服の着脱の練習にもなります。また、体を動かすことで脳が活性化し記憶力も上がるとされています。スタート前に何度も復唱して記憶したり、四つ這いで進む時には膝をどの位置に置くとバランスを保てるか考えながら取り組んでいましたよ。慣れてくるとスピードもどんどん上がり児童たちの向上心もアップしています。
「これは結構難しい」「あと1枚何だっけ?」と苦戦する児童もいましたが最後まで諦めずヒントを貰いながら答え、達成感でいっぱいの様子でした(^^)
タイムを測定したいと職員にリクエストした児童もおり自分で目標を決めながら最後まで取り組めたパンジーの児童たちでした♬
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