diary
今回パンジーで紹介する活動は『タッチタッチ勝負』です!
「指示者の話を聞く」「集中力を高める」「瞬発的な判断能力を養う」を目的に行いました☆
ルールは簡単!指示者が体の部位やカラーコーンの色を指示し、児童はその指示されたものにタッチします。
このゲームは体の部位の名称(例えば頭や鼻など)や色を認識していないと正しくタッチできません!
指示者からの指示は「触って触って〇〇」と出されます。しかし時々「触るな触るな〇〇」という指示が出されます。その時は指示されたもの以外にタッチしなければなりません。
間違えずにタッチするにはしっかり集中して指示者の話を聞いていないといけないですよね!また、まわりの児童と勝負することで瞬発的にタッチするものを判断するスピードも必要となってきます。
実際にゲームがスタートすると「触るな触るな〇〇」の指示で間違えてタッチしてしまう児童が多く、「間違った――!」「こっちじゃなかった!」などという声が飛び交っていました!
後半は難易度を上げるために足踏みをしながら指示されたものにタッチしてもらいました。
そうすることで2つの課題を実行しながらゲームを続けなくてはいけないため、より高い判断能力が必要になってきます。いざゲームがスタートすると、「あっ、足踏み止まっちゃった!」と足踏みを続けることを忘れたり、違うものにタッチしたりと混乱してしまう児童が続出でした。
しかし後半になるにつれて少しずつ慣れてきて足踏みを忘れずにしっかり指示されたものにタッチできるようになってきていましたよ!混乱しながらも児童同士で声を掛け合いながら楽しく活動出来ました♪
これからもパンジーの児童達と楽しく体を動かせる活動を考えて実施していきます★
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