diary
今回は【手作り楽器で演奏会♪】の活動を紹介します!
手作り楽器は小さいペットボトルやティッシュ箱、トイレットペーパーの芯などを使い、色画用紙や折り紙を貼ったり、絵を描いたり色を染めて、自分だけの楽器を作りみんなで演奏していきました(^^♪
この活動では、見本を見ながら自分でイメージしたものを作ることで『想像力を育てる』ことや、ハサミや糊などの物の貸し借りを行ったり一緒に演奏会をすることで『他児童とコミュニケーションを図る』ことを目的に行いました。
児童たちは見本の楽器を見ると「これなにー?」「これ作りたい!」「どうやって作るの?」「早く作りたい!」と興味津々な様子でした(^^)
製作にとりかかると、「マラカスにシールを貼ってスイカの模様にしたい!」や「カスタネットをカエルじゃなくてウサギにしたい!」など見本を見ながらも自分の作りたいものをイメージしながら作っていましたね☆彡
糊やハサミの数が限られていましたが、児童たちは「次終わったら貸してね」「これ終わったらいいよ」とコミュニケーションをとりながら物の貸し借りをしていましたよ(^^)/
紙皿でカスタネットを作っている時には「クワガタムシになるように作りたい!」と緑色の色画用紙にクワガタムシの足やハサミの部分を描きながら切り、紙皿に貼っていました。自分のイメージした通りの物になると「見て見て!クワガタムシ出来たよ!」と職員や友達に見せて自慢していました(*^^*)
ギターを作る時には、ティッシュの箱に柄の付いた折り紙を切って貼り、トイレットペーパーの芯を組み合わせて、見本をよく見て参考にしながら同じように作成していました。
楽器が出来上がるとみんなで音楽に合わせて演奏しました♫みんなでコミュニケーションをとりながら周りと合わせて演奏をして「上手に演奏できたね」と楽しんでいた児童たちでした(〇^^〇)
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