diary
ジメジメする時期になってきましたね。
そこでチューリップではひんやり気持ちいい『寒天遊び』を紹介します!
寒天遊びでは寒天のなかに小さなおもちゃやビー玉、おはじきを沈めて、寒天のなかから救出しよう!というものです。
この活動では【感覚を育む】【指先の巧緻性の向上】を目的に行いました。
活動を楽しみにテーブルの前に座る児童たちは、寒天を目にすると「わぁ!」と喜んだり、「なにこれ?きれい!」と言っていたり、匂いを嗅いでみる児童もいました🌟
発掘作業中は黙々と手を使っておもちゃを救出している児童もいれば、「ひゃ~」と口にして触るのをためらっている児童もいました(*^^*)魚のおもちゃは簡単に取れましたが、小さなおはじきを取り出すのは難しかったようで「ひっついてる~」と言いながら一生懸命取り出していました☆彡
指先で寒天を触り「つるつるする」と感触を楽しみ「両手でぐしゃぐしゃにして」と声をかけると、楽しそうに両手でモミモミしながら潰し、両手いっぱいに寒天を持ち上げて「すごいでしょ」と見せてくれましたよ♪
感覚が過敏で寒天が触れない児童は割り箸などを使い、かき混ぜて楽しんでいましたね
最後は寒天を机の上に出して、粘土のようにモミモミして、形が変わる様子を楽しんだり、引き伸ばして机いっぱいに塗り広げたりしていました(^_-)-☆
寒天を潰し終えた児童には「透明なカップに入れてみて」と職員が指示を出すと、こぼれないように気を付けて入れていました!
入れ終わると、色とりどりの寒天が宝石のように輝いて「きれい!アメジストみたい」「黄色はデカビタみたい」と物に例えて楽しんでいましたよ(*^^*)
#セカンドハウス彩祐結
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