diary
ヒヤシンス児童発達支援では《数あそび》の様子をお伝えします。この活動では【数概念を理解する】【達成感を味わう】を目的に行いました。職員が持つ算数セットを見ると「なにこれ!」「あけたーい!」と興味津々の児童たち♬「準備するから待っててね」と伝えられるとドキドキしながら待っていましたよ!
数が書かれた赤と青のカードが並べられ、ブロックも出てきました。声を掛けられた児童から順番に挑戦しています。「青のカードを引いてください」と職員から伝えられると、数字通り「9!」と答えていましたよ♪
ここから9個のブロックを並べる作業に移ります。自分なりに考えながらブロックを並べる児童。「できた!9個!」と伝えられ、みんなで確認をしました。職員の合図で数え始めると、「・・・8、9、10!」9個ではなく10個のブロックがありました。「10個あったね。どうしたら9個になるか〇〇君ヒントお願いします」と伝えられると、「1個とると9個になるよ」とのヒントが出ました。ブロックを1つ取って数え直します。「・・・7、8、9!」次はピッタリ9個でした!正解と伝えられると、嬉しそうな表情を浮かべていましたよ(^^)
その後は三角のマグネットを使ってさまざまな形を作ります。「黄色を2つ、青を2つ取ってください」と伝えられると、その通りに取っていましたよ♪「これで大きな三角形を作ってください」と伝えられると、考えながら作っていきます。ヒントをもらいながら進めると、見事大きな三角形ができあがりましたよ!
ヒヤシンス放デイでは《新聞紙名探偵》の様子をお伝えします。この活動の目的は【集中力の向上】【文字に興味を持つ】です。読字能力に合わせて新聞紙の他に絵本も用意しています。
職員が指定した文字を新聞紙や絵本の中から探していた児童たち☆文字を読むことが難しい児童もホワイトボードに書かれた文字をよく見て確認しながら真剣に取り組んでいます。文字を見つけると「見つけたよ!」「あった!」と嬉しそうに職員に知らせる姿が見られました。集中してたくさんの文字を見つけていましたね!見つけることが得意な児童は「〇〇くん見つけた?」と近くのお友達とやりとりをしたり、ひらがなだけでなくカタカナを探す余裕も見せていましたよ!
【あ】と【お】のように形が似ている文字を区別することに悩む児童もいましたが、何度も形を確認して頑張っていましたよ!いろいろな文字に触れて、読み書きに対する意欲も増していたようでした。
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