diary
今回クローバーが紹介するのは【足ツボレース】です!!
活動名を聞くと「足ツボ?!」と驚く児童たち!
今回の足ツボレースでは『足裏で感触を楽しむ』『感覚刺激を受けて脳を活性化させる』『チームで協力する』の3つを目的として行っています。
使用した足ツボマットは...卵が入っていたボコボコの厚紙を再利用しています★
「やりたい!!」「俺もやる!!」とコース作りは児童たちで行っていますよ。足ツボに挑戦する順番を決める際には、みんなで話し合って決めていきます。
挑戦したい順番が被ってしまった時にはジャンケンをして決めていきましたが、思い通りにならず悔しい思いをする児童も…。
集団生活の中ではよくある課題ですが、勝ち負けや1番がいいというこだわりがある児童も少なくありません。集団の中では譲ったり諦めなくてはいけない時もあることを伝え、児童に寄り添い児童が成長できるような関わりを行っています。
気持ちを切り替え、順番が決まると早速足ツボスタートです!!
「うわ~ボコボコする!!」と足の裏でしっかりと刺激を感じながら落ちないように歩いていきます。
足の裏が慣れてくるとスピードアップして進み、得意げな表情の児童たちでしたね(^^♪
後半には、足ツボコースでジャンケンレースをしています。
両端からスタートしジャンケンをして相手陣地に到達した方が勝ちです!
足の裏で刺激を感じながらも、頭を使って勝ち負けを瞬時に判断して相手陣地を目指します。
早く相手陣地に進みたい気持ちから歩くスピードも速くなりますが、ボコボコの刺激に苦戦し「あ~!!」と声を上げながら必死に勝負していた児童たちです。
ジャンケンに負けてしまった時には、次にスタンバイしている児童に「お願い!」と声を掛け、チームの児童が勝ち続けている時には「その調子!!」と応援をして団結力も高まり、チームで協力することの学びに繋がりましたね☆彡
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