diary
今回は、『節分行事』について紹介します♪
まず1つ目は、『鬼を倒せ!豆まきゲーム』です。新聞紙玉やボールを豆に見立てて投げていき、鬼のお面を被ったペットボトルや大きな箱に当てて倒していくゲームです。遠い所にある的を狙って倒すということで、【的との距離感を把握し、狙い通りにボールを投げる】ことや、強い力で当てなければ倒れない的があることで、足を大きく踏み込んだり、体をひねって投げたりといった【力強くボールを投げるための上手な体の動き】を身につけるという狙いを持って取り組んでいます。児童たちはスタートの合図が掛かると、「おにはー、そとー‼」の元気な掛け声とともに一斉に玉が投げ込まれていきました!≪鬼を倒してやる!≫という目標を持って投げられたたくさんの玉はどんどん的へと当たって倒れていき、「やったー!」と喜ぶ声がみんなの口から聞こえてきましたね!最後に最大の敵として登場する大きな箱の鬼も、リーダーに任された児童が大きく振りかぶってボールを力強く投げ、見事すべての鬼を倒していましたよ!1回目が終わった後もリーダーを変えながら夢中になって取り組んだことで、だんだんと的との距離感を掴め、鬼をすべて倒す時間も早くなっていました!(#^^#)
そして、節分行事の2つ目として紹介するのは、『恵方巻づくり』です!【自分で作ったものを食べる経験を積もう!】ということで、具材を載せるところから始め、巻きすを使って巻き、実際に食べるところまで取り組んでいます!調理前にはしっかり手洗いと手指消毒をして、さらにゴム手袋やラップも使い、衛生面に配慮した上で活動を行っていきました。各テーブルで1人ずつ行っており、順番が来た児童はのりの上にご飯を載せて広げていきました!具材は鳥そぼろ、炒り卵、かにかまで、後の順番の児童が使う量も考えながら、自分が食べれる量を「次はどうしようかなー?」とワクワクしながら自由に盛り付けていましたよ!最後にギュッ!ギュッ!と押しながら巻いていき、オリジナルの恵方巻の完成です!今年の方角は〔東北東〕ということで、目印として設置された掲示物を見ながらしゃべらずしっかりと噛んで完食しました!自分で作った恵方巻がとても美味しかったようで、さらにおかわりして食べるほど、楽しい調理・食事経験を積んでいった児童たちでした☆
児童発達支援は、『キャラクター探し』という活動を行った時の様子を紹介したいと思います!塗り絵で自作したオリジナルの絵カードを部屋の壁いっぱいに貼り、お題に沿ったカードを探してタッチするゲームに取り組んでいきました!正解の絵カードをタッチするためにはお題を【よく聞く力】が必要で、そのお題に合った絵カードをたくさんの絵の中から見分けて選ぶ【よく見る力】も必要となってきます。「ネコさん探してきてください!」と声が掛かると、一斉に絵カードが貼られた場所へと駆け付け、猫の絵を探していった児童たち!見つけることができると「ネコ見つけた!タッチ!」とニコニコ笑顔で喜んでいましたね!もうワンランク上のお題になると、「イヌとブドウを探してきてください!」という種類が違う2つの絵カードを探す問題になっていきました…!それでも児童たちは「イヌとブドウ、イヌとブドウ、…。」と口ずさみながら、見事見分けをつけて、正解の絵カードだけをタッチしていましたよ!よく聞き、よく見て、楽しみながら活動に取り組んでいた児童たちでした(^^♪
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