diary
ヒヤシンスでは冬休みのイベントとして調理活動や季節ならではの活動をたくさん行いました!今回は『うどん作り』を行ったので紹介します!調理活動を通して<作り方を知り、食への感心を向上させる>、<初めての事にも挑戦する><達成感を味わう>ことを目標に取り組みました!
調理活動は児童たちに大人気で「この日は絶対に休まないから!」「うどん作り、早くやりたい~」と楽しそうに待っています(*^^*)活動が近づくと道具の準備を手伝ったり「○○くん始まるよ!」と児童同士で声を掛け合ったり、「うどんとそばって何が違うの?」と他の麺類との違いについて職員に質問したりしていました。
今回は全ての工程を自分で行うため、材料は何を使っているのか、分量を間違えないように職員の話しをしっかりと聞き取り組んでいきます。
「100ℊの粉と50ℊの塩水と、、、」と他児と確認しながら真剣な表情で取り組み、ふるいにかけたり力いっぱいこねたりと黙々と作業を進めていました!やったことがなくても[どうやってやるの?]「これはどうですか?」と一つ一つを職員に確認しながら一生懸命取り組んでましたよ!
「粉と塩水でうどん出来るの?!」と作り方を知ると驚いている児童が多く、粉が固まっていくと触感も変化し「まだかな?」と指で硬さを確認したり「作るのって難しいんだね」と感心しながらも最後まで諦めずに、何度も繰り返し捏ねていましたよ!
麺棒で生地を伸ばし「どのくらい薄くしたらいいかな?」と自分で食べやすいくらいになるまで力を込めて一生懸命伸ばしていました。切る作業では職員と一緒に行ったり、やり方を教えてもらうと「一人でやってみる!」と挑戦し、個性のある出来栄えになりました(*^^*)
茹で上がるまで待ち遠しく「まだ?まだ?」とみんなワクワクした様子で待っています。ワカメなどを自分でトッピングし「いただきまーす!」と嬉しそうに食べていました(*^^*)自分で一生懸命作ったうどんを食べると「めっちゃ美味しい!出来て良かった!」と完食していましたよ☆
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