チューリップ　2024年1月　Vol.1 株式会社セカンドハウス彩祐結

2024年も始まり、新しい学年まであと３か月を切りましたね!

児童一人一人が次の学年になるために日々成長を感じる毎日です(^▽^)/

チューリップでは『スノーマンボーリング』を行いました⛄

この活動では【指先の器用さを高める】【距離感覚や方向感覚を高める】目的があります。

初めにボーリングのピンとなる、スノーマン制作から取り掛かります。制作と分かると、「わぁ！」と喜び、みんな机に集まりました。紙コップを準備して児童の好きな色のペンを使って、顔を描きます。紙コップの丸い形にペンを使うのは大変な様子でしたが、紙コップをつぶしたり、描きやすい角度に変えて集中して描いていました(*^▽^*)

次は紙コップに色紙を貼り、帽子の部分を作ります。

セロハンテープも児童1人1人が千切って貼り付けを行いました！セロハンテープの刃の部分で手を切らないようにしながら、千切ります。テープがなかなか千切れない児童のためにセロハンテープの台を支えてくれる児童もいましたよ(^^♪テープで帽子が貼れると、スノーマンの完成です✨

完成したスノーマンはボーリングのピンにしました！自分で作ったスノーマンに愛着がわいて、自分の手元から離せない児童もいましたね(*^▽^*)

スノーマンはテーブルの上に並べて、ゲームスタートです(^^♪順番は「最初にやりたい人ー？」と聞いて、始めました。初めにやりたい人もいますが、みんなのために順番を待ってくれる児童もいます。

自分の番がくると、「やったー！」と喜んでいました。小さなボールを両手で転がしますが、テーブルには囲いが付いていないので左右に転がってしまい難しい児童もいました。真っすぐ転がる児童は、なかなか全てのピンが倒れません。

両手のパワーと、真っ直ぐに転がすことができ、全部倒れると活動を観戦してる児童から、歓声が上がります。

みんな頑張っている姿を見て、自然に応援の声も上がっていました♪

スノーマンボーリングでは、制作と運動活動を一緒に行い、全身運動と手先の細かい運動を行えます。今回の活動は児童の発達を促す効果的な活動になりました(*^▽^*)

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