diary
だんだん寒くなってきましたが、江南の児童たちは元気いっぱいに過ごしています!
今回は、『恐竜のたまご』の活動を紹介します♪
恐竜のたまごでは、「説明をしっかりと聞く」、「分からないことや失敗してしまったら職員に伝える・相談すること」を目的にアルミホイルとビー玉を使って、不規則な動きをするたまごを作りました!
職員が見本を見せると、児童たちは「なにこれ?」「変な動きする!」と興味津々でした(^^)
ビー玉とアルミホイルをもらうと「これからどう出来上がるの?」とみんな不思議がっていました。
職員が作り方を説明し始めると、いつもよりも集中し食い入るように職員の説明を聞いていました♬
最初にビー玉をアルミホイルで包み、空気がしっかりと入った状態で折りたたみ、テープで留めていきました。
児童たちは「これでいいの?」「こうするんだよね」と職員に聞いたり、児童たちで相談しながら作成していました(^^♪
ビー玉をアルミホイルで包むと、今度はコップに入れて振り、たまごの形を作っていきました!
コップを一生懸命に回しながら、児童たちは「このくらいでいいかな?」「丸くなったかな?」と確認しながら行っていました。
回している途中で、アルミホイルが破けてしまう児童もいましたが、職員に「アルミホイルが破れちゃったので新しいのをください」と破れてしまったことを伝えて対応を考えて職員に伝えてくれました。
たまごが丸まってくると、児童たちは手のひらやテーブルの上で転がして遊んで「出来たー!」「やったー!」と喜んでいました(*^-^*)
保護者様が迎えに来るとたまごを見せて「今日はこれ作ったんだよ!すごいでしょ!」「こんな変な動きするんだよ!」と作った物を自慢しながら見せていました♬
今回は作るものが難しいレベルではありましたが、職員の説明をよく聞いて、壊れた時には職員に対応を聞いて最後まで取り組んでいました!また色々な物を作っていきましょうね♪
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