diary
今回クローバーで紹介するのは【ひまわり迷路】です!
この活動では『自然に触れ沢山の発見をする』『ルールを守って行動する』ことを目的にしています。
ひまわり迷路に行く前には《順番を守ること》《急に走り出さないこと》などお約束を確認しています。児童たちは職員のお話を静かに聞くと「分かった!」と元気いっぱいに返事をしていましたね。
ひまわり迷路に到着すると「わぁ~すご~い」「ひまわりキレイだね」と大興奮の児童たちでした。ひまわり迷路の入り口まで向かい、もう1度お約束を確認したら迷路に挑戦していきます!!
ひまわり迷路ではクラス一丸となり先頭の児童についていきます。分かれ道に差し掛かると「どっちに進む?」「右に行こう!」「左の方が良いと思う!」とみんなで進む方向を決めています。行き止まりにぶつかった時には先頭の児童が「行き止まりです!みんな下がって!」と指示を出し、気分は”冒険家”の児童たちでしたね♬
ゴールまで向かう途中にはひまわりだけでなく色んな植物、生き物がいました。児童は「これはなにかな?」と職員に質問をしたり「トンボがいた!」「今、鳥が飛んでったよ!」と見つけた生き物をみんなに知らせていました。
ゴールに着いたらおやつを食べて休憩です。「めちゃくちゃ楽しかった!!」「暑かったけど楽しかった」とおやつを食べながら楽しそうにお話をする児童たちでしたね♪
言葉は経験を通して広がっていきます。今回のひまわり迷路でも『ひまわり』という言葉と実際のひまわり、ひまわりのイメージの3者が結びつくことで児童の中では『ひまわり』という言葉が確実なものになったはずです。これからもたくさんの経験を通してたくさんの言葉を身に付けていければと思います☆
児童発達支援では【スイカゼリー作り】を体験しました!
今回は『食に対する興味を持つ』『食事を楽しむ』『後片付けまでしっかり行う』ことを目的に行いました。
職員が「今日はスイカのゼリーを作って午後のおやつで食べるよ!」と話を始めると「やった!ゼリー作りたい!」と嬉しい気持ちを全身を使って表現していましたね♬材料は、かき氷シロップのイチゴとメロン、水、ゼラチン、チョコチップで作りました。
コップとスプーンが配られると早速、何も入っていないコップをスプーンで混ぜながら「こうやって混ぜるんだよ!」とみんなにお手本を見せてくれる児童!みんなも真似して混ぜる練習をしていましたね(*^。^*)
職員が1人分ずつ計量カップに注いだものを児童たちが慎重に自分のコップに移します。「こぼれちゃう。こわいよ~。」「先生やって~」と職員に頼んでいた児童も何度も同じ作業をすることで自信が付きスムーズにコップに水やシロップを移していました。シロップをコップに入れると「甘くていい匂いがするなぁ~♪」と匂いや色を観察していましたね。仕上げにゼラチンを入れると「この白い粉は甘いやつ?」、「これ何?」とみんな不思議そうにコップをのぞき込みながら混ぜていました☆職員が「この粉をしっかり混ぜてあげると固まってゼリーが出来るよ!」とお話しすると「えぇ!これで固まるの?!」とこぼさないように優しく混ぜています。
午後のおやつの時間になると「ゼリー出来上がったかな?」、「早く食べたい!」、「どうなった?」と興味津々な様子でしたね。職員が出来上がったゼリーを持ってくると「わぁ~、スイカみたいなゼリーになってる!」と大興奮でした(^^♪
みんなで元気に「頂きます」をすると早速、一口食べて「甘くて美味しいね!」、「中の黒いのはチョコだね!」とお友達と楽しくお話しながら味わって食べていました♪
「ごちそうさまでした」をして使ったコップやスプーンのお片付けも自分でしています。「いっぱい食べたよ!」と手作りのゼリーを味わって食べていた児童達でした♡
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