diary
今回紹介するのは【消防署見学】です。
『公共の場におけるマナーや立ち振る舞いを身に付ける』『外の刺激を受けて五感を育む』を目的としています。
消防署へ行く前に、皆で外出時の約束をして消防署へと出かけました。職員の話を真剣な様子で聞いていた児童たちです!
消防署に到着をすると、児童たちは消防署員の方に「お願いします!」と元気に挨拶をしています♪はじめに《なりきり体験》では、署員より実際に防火服の説明がありました。防火服が20キロもある事を知り「え!そんなにあるの!!」と驚いていましたね。実際に着てみると「ほんとに重い!」と重さを実感していました。
《地震の体験のブース》では、地震の時にどのような行動をすればよいのかお話がありました。自分の身は自分で守ること、机の下に体を隠し身の安全を守ることなどの大事なお話を真剣な表情で聞いていましたね。
《消火体験》では、『火を実際に見たらどうすればいいのか?』という問いかけに対し、挙手をして「逃げること!」と答えていた児童たちです。次に火の映像に向かって消火器を操作する練習をしました。実際に消火器を持ってみると「重ーい!」と話していましたが、順番を守りながら慌てず上手に放水をしていましたね。
さまざまな体験をしながら、防災についてたくさん学んでいた児童たちでした!(^^)!
児童発達支援では【かき氷作り】を行いました。
『ハサミを正しく安全に使う』『ちぎるときの力加減や手先の使い方を学ぶ』を目的としています。
見本を見ると「わあ、かき氷だ!」と興味津々です!画用紙で下書きしたかき氷の器や氷を線に沿ってハサミで切っていきます。職員と一緒に行いながら線をしっかりと見て集中して切っていました。
道具の貸し借りの時は「はい、どうぞ!」と優しく渡していましたね。のりを使って氷と器を貼り付けた後は、氷部分にシロップに見立ててどの色の折り紙を貼るのか自由に決めています。色とりどりの折り紙にシロップの味を想像しながら「これイチゴだ!」「僕はメロンが好き!」など、他の児童と楽しそうにお話しをしています♪折り紙の両端を持ってちぎった時に大きくちぎれると「見て!大きいよ!」とちぎり方の違いによって変わる形を楽しんでいましたね。千切った折り紙を氷に貼っていく時には氷が見えないくらいにシロップをかける児童や半分くらいにかける児童など個性が出ていましたね☆
活動後の午後のおやつは本物の【かき氷】を食べました☆
自分で作ったかき氷を食べて「甘ーい!」「美味しい!」と話す児童たちでした!
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