diary
今回は『ハンドサッカー』について紹介します☆
ハンドサッカーは足の代わりに手を使い、座って行うサッカーゲームです。今回は個人戦やチーム戦の対決をしました!
この活動の療育目的は『相手の話を最後まで聞く』『他者と協力をして進める』『追視・集中力・瞬発動作を高める』の3点です。
ルール説明では、職員の声に耳を傾けて静かに聞いています。ゲーム内容を聞くと、徐々に興味を示してワクワクしていた児童たち♪ゲームが待ち遠しい様子でした!
ルール説明が終わると、さっそくゲーム開始です!
始めは個人戦です。相手が転がすボールの動きをよく見ながらキャッチをしています。序盤は互いに相手の正面にボールを転がすことが多い中、次第にコツを掴むとボールを手で打って狙い通りに転がす場面が増えてきました♪相手の隙を突いて力強く打ち返すと見事にゴールを決めています☆「やったー!入ったー!!」「よっしゃー!!」等と言いながらガッツポーズを見せて大喜びしていました(*^^*)
自分の順番が終了した後は、職員の手伝いを率先して行っています。転がって来たボールをすばやく拾ったり、審判になって点数を数えたりと大忙しの児童たちでした♪
個人戦の後はチーム戦です。チームが決まると、同じチームの児童同士で作戦会議をしながら守る場所や座る位置等を話し合い、協力をして進めていました。話し合いが終わると、コート内に座り両手を広げて準備万端です!今か今かとスタートの瞬間を待っていましたね♪
スタート後は相手ゴールの端を狙ったり、フェイントを入れながら力加減を調整して転がしています。チームの仲間同士で「パス!パス!」や「ナイス!」と声を掛け合い、チームワークの良さを発揮していました( *´艸`)
ゲームが終了すると「あ~、楽しかった!」「まだやろうよ!!」と児童に大人気のハンドサッカー!
体を動かしてリフレッシュをしていた児童たちでした☆彡
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