diary
今回は『ボール渡し競走』と『伝言ゲーム』の活動の様子を紹介します。
この活動では『様々な体勢でボールを渡すことで体の柔軟性を高める』『声を掛けあいながらボールを渡していくことで協調性を養う』の2つを目標に取り組んでいます。ボールを使った活動が大好きな児童たち♬活動前から「ボール渡しって何するの?」「こうするんじゃない?」とどんなゲームかをみんなで予想して盛り上がっていました(^^)
ボール渡しゲームでは、縦一列に並んだ状態で後ろのお友達にボールをパスしていきます。その際、足元は固定した状態で上半身を上下左右に捻るように動かしてボールを渡さなくてはなりません。はじめは【右向きに捻って後ろへ】【頭の上を通って後ろへ】など簡単な動きから挑戦しました。はじめは足元が安定せず、体を捻る際にフラフラと動いてしまう様子もありましたが、慣れてくるとしっかりと足元を固定した状態でくるっと上半身を捻ることに成功していましたよ♪ゲームを繰り返すうちに体も解れてきたようで、いろいろな体勢でも素早くボールを渡せるようになっていきました。
伝言ゲームでは、先程のボール渡しを行いながらしりとりに挑戦していきます。優しく声をかけてからボールを隣のお友達に渡していた児童たち。言葉がなかなか思いつかず、悩んでいるお友達を見つけた際には「あの言葉があるよ!」「〇〇なやつ!」とヒントを出してサポートする場面も見られました(^^)ヒントを貰い答えることが出来た児童は「ありがとう!」とお礼の言葉を伝えていましたよ♪お互いに助け合いながらたくさんの言葉とボールを繋ぎ、大盛り上がりの活動となりました。
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