diary
7月になり、暑い日が続いていますね。
今回は、先日行った【とうもろこし作り】について紹介します。
《様々な材料を触ることによる感覚刺激》や《細かい作業を通しての手指の運動》を療育目的に、夏野菜であるとうもろこしを新聞紙などの材料を用いて製作しています。
初めに、新聞紙をくしゃくしゃに丸めてとうもろこしの形を作っていきます。職員と一緒に握ったり、「大きいほうがおいしいよね!」とおにぎりをにぎるように優しく握る児童など、コミュニケーションをとりながら行っていきます。それぞれ形が出来上がると、みんなとても満足そうな様子でした★
形ができたら、黄色のお花紙で包み、更にプチプチの梱包材で包んでいます。プチプチを触ると、「なんだこれ?」といった表情で、感触を楽しんでいます。
プチプチは触るだけではなく音を鳴らしても楽しみました。音を聞くと初めは不思議そうな様子でしたが、音や感触が楽しくなったようで笑顔を浮かべる児童もいましたよ(o^―^o)
最後に、緑色の折り紙をセロハンテープを貼り付けて、葉っぱに見立てていきます。貼り付ける工程が大好きな児童は、夢中になってペタペタと貼り付けていました(^▽^)
7月にぴったりなとうもろこしの完成です!
完成したとうもろこしは後日の「キャンプをしよう!」という活動で使用する予定です。とても楽しみですね★
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