ダイアリー

diary

嶋南の家 スズラン

スズラン 2022年6月vol.1

2022/06/13

雨が降ったり、晴れたり気温も高い日が多く、あっという間に春が過ぎ去り梅雨に移り変わりました。
気候の変化はありますが体調管理に気をつけながら今月も元気に過ごしていきたいと思います。

 

スズランでは、透明なジップロック袋を使ってちょっぴり涼しげな『センサリーバッグ作り』を行いました。

この活動では、ビーズやミニポンポンなどを触って感触を楽しむことで【感覚機能を高める】、どんなものが出来上がるのかや、どんなイラストを描こうかと自分でイメージすることによって【想像力を豊かにする】という2つを療育的目的としています。

まずは、どんなものが出来上がるのかをイメージしやすいよう、製作前に実際に職員が作った見本を触ってみました。

すると、洗濯糊の【むにゅ】っとした柔らかい感触と、ビーズやミニポンポンの感触に「うわー、柔らかい!」「気持ちいい!」と言って驚きの表情やニコニコ笑顔が見られた児童たち。

「鬼とかもいいな」「新幹線にしようかな」と職員と話しながらジップロックの袋に、色ペンで好きな絵を描いていきます。

好きなビーズやミニポンポンと洗濯糊を入れ、テープでこぼれないように留めて完成すると「見て!水色の絵の具入れて混ぜたら海みたいにできた!!」と言って職員に嬉しそうに自慢げに見せたり、「やっぱり気持ちいい」と言って触って感触を楽しんでいましたよ(^-^)♪

自分の思い描たイメージ通りに仕上がって大満足の児童たちでした☆

 

 

 

 

 

 

 

 

#セカンドハウス彩祐結

#放課後等デイサービス

#療育

#センサリーバッグ

© Second House Ayumu Co., Ltd.