diary
今年の冬も本格的な寒さになり、雪の多さも一段と厳しくなってきました。
昨年12月のダイアリーでも紹介しましたが、江南の家では、「クリスマス会」をはじめ、「大掃除」「門松作り」など多くの『季節の行事』を取り入れた体験活動を大切にしています。
2022年の年初めには、みんなで近くの神社に初詣に出かける活動を企画していましたが、悪天候の為、支援室内に鳥居や賽銭箱を並べ、「江南の家神社」を作ってお参りをすることにしました。
【季節感を味わうこと】や【伝統行事に触れること】【友達と協力して活動を造り上げること】を目的として行なっています。
児童それぞれにアイディアがあり、「こうしたほうがいいよ!!」とたくさんの意見が出て、みんなで協力して江南の家神社を作りました。神社ができあがると一人一人、気持ちを整え、心を込めてお参りをしました。
みんな、どんな願い事をしたのでしょうか(^^♪
次に紹介するのは『団子木作り』です。紙粘土に色付けをして作ったお団子を「水木」に付け、大判小判や宝船、めで鯛などの縁起物を飾りました。
「おさいとう」「どんど(と)焼き」など、その地区ならではの呼び名があることや「小正月って何?」「水木ってどんな木?」「お団子の色は何を表している?」など、身近な伝統行事を学びながら、新年に向けて気持ちを新たにした児童も多くいました。
様々な色の団子が刺してあるだんご木を見ていると、カラフルな色合いがみんなを明るい気持ちにしてくれます^^
2022年は、どうか災いのない年になりますように(^^)
児童のみなさんやご家族様の今年一年の幸せを祈らずにはいられません。
どうぞ今年も「セカンドハウス彩祐結・江南の家」をよろしくお願いいたします。
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