ヒヤシンス　2021年12月 vol.1 株式会社セカンドハウス彩祐結

先日のヒヤシンスでは名前だけを聞くと、どんな活動なのか想像ができない児童が多かった『ぷっくりペイント』を行ないました！

活動前から「ぷっくりペイントってなに？」「ぷっくりって、何がぷっくりするの？」と児童たちの知りたい！という気持ちが渋滞していました( *´艸｀)

”ぷっくりペイント”とは、シェービングフォームと洗濯のりを合わせたものに絵具を混ぜてふわふわの絵具を作り、その絵具を使用して塗り絵を行います。ふわふわな絵具なのでぷっくりとした状態で乾き、塗る時も乾いた後も触る感触がとてもおもしろい感触遊びです☆

【感触遊び】とは、手を始めとする全身の様々な感覚と、五感をフルに使って遊べる遊びです。脳へたくさんの刺激を与えてあげることによって好奇心も生まれ、また想像力などの考える力が備わる為楽しみながら様々な効果が期待されているんですよ(*’▽’)

実際に塗る際には感触を味わってもらいたいので自分の指を使って行ったのですが、なんとも言えないふわふわ感に「うわー！おもしろーい！」とみんな大はしゃぎ♪手が汚れるのが苦手な児童は割り箸を使ってふわふわの感覚を楽しんでいました☆

最初は控えめに少量ずつ塗っていましたが、「たくさん塗った方が乾燥した後のぷっくり感が増すよー！」の職員の一言にみんなが反応し、大量に作ったふわふわ絵具が次々に売り切れていったのは言うまでもありません(;´∀｀)

絵具が乾燥した後は、早速指でツンツンしながら感触を楽しみました♬

ぷっくり感がとてもおもしろかったようで、「なんかこれ気持ちいい～♡」と指で優しくツンツンしながら夢中になる児童たちでしたよ！

とても簡単は遊びなので、冬休み中にぜひご自宅で実践してみてくださいね☆

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