diary
今回紹介する活動は【クイズ大会】です。プロジェクターで壁にイラストや写真等の映像を映し、2択クイズをしています。解答者になった児童は、AかBの札を挙げて答えるルールでしています。『人前で自分の考えを発言できる』『想像力を養う』『協調性を身に付ける』を目的として、クイズに挑戦しました。
3人ずつ前の解答席に座ってクイズに挑戦です。「なんかテレビのクイズ番組みたいだね!」とワクワクした様子の児童たち、食べ物や乗り物、スポーツ、動物等いろいろなジャンルのクイズに答えています。「どんぐりを食べるのはどちらでしょう?」の問題にリスとモモンガの2枚の写真を見て、AかBかどちらかの札を挙げて答えています。3人とも一斉にAの札を挙げてリスと答えています。観客席の児童たちにも考えを聞いています。「リスだよ!」と口々に答えています。職員から「正解はリスです!」と発表されると「よっしゃー!」と大喜びでした。児童から「これはシマリスです!」とリスの種類を皆に教えてくれる場面もあり「そうなんだ!」と新しい知識を知ることができました。
大きなひよこの絵と小さなニワトリの絵を見て「どちらが大きいですか?」の問題では、本物はひよこが小さいという引っ掛け問題でしたが、絵を見てよく考えてニワトリのAの札を挙げていました。「よく見ないと、だまされるところだったね!」「危ない危ない~」「みんな気を付けようね!」と、よく見ることや慎重にじっくり考えることの大切さも感じています。
途中、少し難易度のあがった問題では職員の説明を聞いて「なるほどね!」「そうなの!」と感心する場面も見られています。クイズを通して、様々な知識を得たりや他の児童たちと一緒に考えたりヒントを出しあったりと、和やかな雰囲気でクイズ大会を楽しんだ児童たちでした☆彡
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