diary
2月に入り、少しずつ新年度の話が出てきている今日この頃です。寒暖の差が激しい日もありますが、アザレアの児童は元気に過ごしていますよ♪
本日紹介する活動は『ボール運びゲーム』です。ルールは至ってシンプルで、お玉やスプーンにボールを乗せた状態でサーキットの上を歩き、ボールを落とさないようにゴールを目指すゲームです。活動では『協調性を身に着ける』『勝敗にこだわらず最後まで参加する』『息を合わせてボールを運ぶ』ことを目標に実施しました。
最初にコースを作ります。職員の指示のもと、お友達と一緒にサーキットを組み立ててコースを作っていきます。これまでも様々な活動で用いてきた道具のためか、とてもスムーズに進みました!組み立てに慣れていない児童には「ここをこうするとくっつくんだよ!」と優しくアドバイスをし協力して行っています☆
まずは、お玉やスプーンにボールを乗せた状態でサーキットの上を歩く練習から始めます。一直線のコースや飛び石のコースと2種類ありましたが、「簡単だよ~♪」と素早くわたる児童がとても多かったです!!バランスを崩しそうになっても、コースから落ちないように踏ん張っていましたね(^^♪
次は難易度を上げるために、スズランテープを張ったコースを作りました。スズランテープにぶつからないようにコースを進んで行きます。先ほどよりは格段に難しくなったこともあり、途中でボールを落としてしまう児童が続出してしまいましたが、落とした場所からの再スタートができることを伝えると、諦めることなくゴールまで渡り切ることができました!
最後にペアで協力をして大きなボールをゴールまで運びます。コースの難易度は変わらないため、ペアで声を掛け、息を合わせて動くことが求められます。「くぐるよ!」や「気を付けて!」と声を掛け合ってボールを運んでいましたよ☆
足元とボールを同時に見る必要があるため、高い集中力と注意力が必要になります。失敗しそうになっても落ち着いて声を掛け、ゴールまで運ぶことができました!
#セカンドハウス彩祐結
#放課後等デイサービス
#療育
#ボール運びゲーム
最新のお知らせ
カテゴリ別記事一覧
月別記事一覧