diary
最近のアザレアでは、【手や指の機能を向上させること】【達成感を得ること】を目的として『マジックハンド作り』を行いました。
『マジックハンド』とは、伸び縮みして物を掴む遊びができる工作です。
最初に、割り箸を1人4膳分(8本)を使い、十字に重ねて輪ゴムで重ねていきます。
「作り方難しいね」「わからなくなってきた」と作業の途中で苦戦している様子も見られましたが、職員から「見本を見ながらゴムをとめる場所を確認しよう」とアドバイスをもらい、最後まで諦めずに集中して制作しています。無事にマジックハンドが完成すると「できたよ!」と笑顔が多く見られ、達成感に満ち溢れていました。
その後、完成したマジックハンドで新聞紙を丸めたボールや紙コップを掴んで移動させるゲームを行い、手や指の力の加減を工夫しながら上手に掴んで楽しく遊びましたよ。
児童発達支援では、【季節感を楽しむ】【創造力を育む】を目的として、『季節のお面作り』を行いました。
画用紙に落ち葉やドングリ等を材料に秋らしいお面を作ります。イチョウやモミジ等のいろいろな落ち葉を「どれにしようかな~」と選びました。綿棒にボンドを付けて慎重に落ち葉を貼り付けています。鼻や口のデザインをそれぞれ工夫している様子もありましたよ。耳にかける輪ゴムを付けて完成すると、「できたよ!」「見て!見て!」と嬉しそうな表情を浮かべていました。秋らしいお面を付けて、お友達同士でお面を見せ合って楽しみましたよ(^^)/
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