diary
今回は【フルーツポンチ作り】の活動をご紹介します!この活動は自分たちで作る楽しさを味わうことから「食に対する興味を持つ」こと、役割分担をして行うことから「自分の役割に責任を持つ」ことを目的に行いました。
支援室に活動内容が書いてあるカレンダーを掲示しているため活動前から楽しみにしている児童が沢山いました(*^▽^*)
最初に職員が用意した活動の流れを見ながら役割分担を決めました。やりたいところに手を挙げて、自分の名前を書いてもらうとやる気満々な様子がたくさん見られましたよ!
役割が決まると、フルーツポンチ作りスタートです♪
自分の役割を確認しながら、児童同士「ここに入れるんだよ」「少し手伝おうか?」など会話をして協力しながら作っていました(*^^*)
サイダーにラムネを入れると炭酸が吹き上がりその様子を見て「すご~い!」と大喜びでしたね♡
完成したフルーツポンチを食べてみると、「おいしい!」と食べ進める児童、初めての炭酸の口当たりにびっくりしながら食べる児童など様々な様子が見られましたが、自分たちで作ったものは美味しかったようでキラキラした素敵な笑顔がたくさん見られました(*^^*)
食べ終わってからの片付けも協力して行いました。机を拭いたり、食器を運んだり、洗ったり…。自分の役割が終わっても「手伝う?」と周りの様子を見て積極的に手伝いをしてくれた児童もいました!
最後に活動の振り返りをすると、「楽しかった!またやりたい!」「家でも家族とやってみる!」と言っていた児童もいました!
みんなで協力して作り、美味しく食べた調理活動でした(*^^*)
#セカンドハウス彩祐結 #放課後等デイサービス #療育 #調理活動 #フルーツポンチ
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