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嶋南の家 ヒヤシンスの記事

嶋南の家 ヒヤシンス

ヒヤシンス 2024年9月Vol.2

update:2024/10/02

今回ご紹介する活動は【スパイダーマンごっこ】です!

この活動は『順番やルールを守って取り組む』片足ずつ足を上げてテープを跳び越えることで『バランス感覚を養う』テープの高さに合わせて体勢を変化させることで『ボディイメージの確立』の3つを目的としています。

ポールに蜘蛛の巣に見立てたスズランテープを張り、引っかからないように気を付けて進んでいきます。スタート地点とゴール地点で決めポーズをすることをルールとして行いましたよ!

スパイダーマンになり切って指先から蜘蛛の糸を出すポーズをしたり犬のポーズをしたりとノリノリでポーズを決める児童たち☆

初めは職員がテープの高さを設定し、高い位置は下をくぐって低い位置はジャンプで跳び越えていきました!

 

 

 

 

回数を重ねて慣れてくると、「ギリギリまで低くしてくぐりたい!」「もっと高くしてジャンプで進みたい!」と言ってやる気満々の児童たちです!「このくらいだったら跳べそうかな?」と考えながら自分でスズランテープの高さを調節して挑戦していましたよ♪

挑戦した児童が高くジャンプすると「すごーい!僕もやってみたい!!」と互いに高め合いながら取り組んでいましたね(^^)v

自分で決めた高さを見事クリアすると「やったー!!」と喜び、ニコニコでポーズを決めていましたよ☆彡

 

児童発達支援では【うさぎのお月見づくり】の様子をご紹介します!

十五夜に合わせ、画用紙と絵の具を使ってお月見をしているうさぎを制作しました♬

この活動は曲線をハサミで切ることで『手先を器用に動かす』、うさぎとお月様を思い浮かべながら作ることで『頭に浮かんだイメージを形にする』、他児童と声を掛け合い『道具の貸し借りを行う』の3つを目的としています。

まずは月の形が描かれた黄色の画用紙を切っていきます!曲線のため難しい様子もありましたが、ゆっくり慎重にハサミを動かして切っていた児童たち。お月様を切り終えると、うさぎの形をした用紙に目や鼻を描いたり「ベイマックスにしたいー!」と耳の部分を切り取ったりと思い思いのうさぎを作っていましたよ☆

 

 

 

 

お月様の上にうさぎを貼った後は、タンポに白い絵の具をつけてお月見団子を描いていきました!

力加減によって絵具の付き具合が変化するため、しっかり力を込めてポンポンとスタンプしていく児童たち。時間をおいて乾かし、完成すると嬉しそうに見せ合っていましたよ(*^^*)

秋を感じる素敵な作品が出来上がりましたね♡

 

 

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