diary
まだ肌寒いと感じる時はありますが春の訪れが待ち遠しい時期になってきていますね♪
ヒヤシンスの子どもたちは毎日元気に過ごしています。
今回紹介するのは『ボール当てゲーム』です。
今回は、ペットボトルの的に新聞紙ボールやカラーボールを投げて、的を倒していく事に挑戦をしました(^_-)-☆
ボール当てゲームを行うことによって、【的への距離感の把握】や【力加減を調整する力】を養っていきました。
[的への距離感の把握]では、離れたところからペットボトルを狙う事は子どもにとって簡単そうに見えますが、なかなか難しいものです。
的への距離感を視覚的に把握し狙いを定めることで当てやすくなります。今回は的との距離を自分で設定し、距離感を把握する力を養っています。
[力加減を調整する力]では、ボールを投げる際に最初から最後まで力が入っている状態だと思っているように投げる事が出来ません。
またボールの重さの変化などでも力加減を調整する必要があるので今回は少し重みのある新聞紙ボールと軽いカラーボールの2種類のボールを使い力加減を調整しながら楽しみました。
ペットボトルの的に貼られていた悪者のキャラクターをボールで退治すること!と職員が説明を行うと、やる気が出てきていた子どもたち。的の悪者をめがけてボールを投げていきます。
新聞紙ボールで投げる練習を行った後に、カラーボールにチェンジして10個のボールで何個の的を倒すことが出来るか挑戦をしています。
投げる際の重さの違いや感触の違いに苦戦している児童もいましたが、徐々にコツを掴んでいき見事に全ての的を倒すことが出来ていた児童がたくさんいましたよ♪
最後はストラックアウトの的を使ってゲームを行っています。1人3球を投げて、当てた得点を決められた数字からどんどん引いていきみんなで協力をしてゼロにしていくゲームです。
今回は100点に設定してゲームスタート!!自分が獲得した点数を計算して残りの点数を次のお友達に知らせていきます。
「あと、○○点だよ♪頑張って!!」と自然に挑戦するお友達への応援も起こっていましたね(*^-^*)
見事に0点にすることが出来た際にはみんなで喜び合いました☆彡
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