diary
ヒヤシンスでは、『ビー玉アート』というティッシュ箱に白い紙を置き、好きな色の絵の具を付けたビー玉を箱の中で転がし、模様を作る活動を行ないました!その作品を画用紙に貼り、壁面の飾りにしました。
絵の具など限られた材料を『他児童と共有する』、自分はどんな作品にしたいのか『想像力を働かせ、イメージをする』、筆や決まった物だけで絵や模様を作るのではなく『創作の応用を学ぶ』を目的として行っています。
早速ティッシュ箱に白い紙を置き、好きな色の絵の具を付けたビー玉を箱の中で転がし模様を作ります。何色を使ってどんな風に模様を付けようか迷っている児童もいましたが、すぐに好きな色をビー玉に付けて作業に取り掛かり、「次、黄色貸して!」とお友達に伝えながら仲良く絵の具を使っていました。児童の中には模様の形に注目して「蛇みたいな模様が出来たよ!」など色々な模様の形を楽しんで作業を行っていましたよ♪
その後、出来上がった模様を好きな色の画用紙に貼り付け自由にお絵描きをして可愛らしい壁面の完成です!
自分の作品がどんな模様になったのか他児童と見せ合いながら好きな色の画用紙に貼り付け、一人ひとり個性の光る絵を描いていましたよ(^^♪
絵を描くのにとても夢中になり、制作時間に個人差がありましたが、素敵な壁面の完成に満足して壁に飾ったり、自分の作品以外にも注目して眺めて楽しんでいる様子が見られていました(*’ω’*)
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