営業再開に向けての取り組み② 株式会社セカンドハウス彩祐結

取り組み①の続きとして

取り組み②をお知らせします。

 

消毒後の環境整備としまして、３施設合わせて２４台のエアコンのクリーニングをして頂きました。

 

 

 

 

今まで３施設合わせて次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」１０台設置していましたが、１５台増設し合計２５台を常時運転させます。

今まで稼働していた「ジアイーノ」１０台のフィルター等の交換もしました。

また、３施設、加湿空気清浄機は清潔HEPAフィルター搭載のものに入れ替え、２１台設置しました。

 

 

 

 

 

３施設でCO2濃度測定器を６台設置しました。

３０分に１度の喚起をしていきますが、この測定器でチェックしながら適宜、喚起をします。

 

 

おやつ、お食事、マスクやフェイスシールドを着用できないご利用者様の活動に使用するパーテーションを、３施設合わせて３５台導入しました。

そのパーテーションでの不足部分は、職員で手作りしました。

 

 

 

椅子に座って横を向いてもパーテーションで飛沫を防ぎます。

 

職員の休憩室にも設置しました。

 

 

職員とご利用者様にフェイスシールドを用意しました。

職員は常時着用、ご利用者様には送迎車乗車時よりご利用時間を通して使用して頂きます。

 

 

 

職員は、仕事、プライベート問わず不織布マスク使用としました。

ご利用者様は、マスク着用ができる方に関しては、不織布マスク使用のお願いを保護者様にしております。

もちろん替え用の不織布マスクをご準備しております。

マスクを外した際には、ポリ袋に入れるように徹底します。

 

 

今後、熱交換器の導入を検討しており、本日に現地調査をして頂きました。

今現在は、２４時間換気システムですが、こちらを導入すると新鮮な外気を取り入れ、汚れた空気を排出してくれます。

導入となりましたら、ご報告致します。

 

 

取り組み③へ続きます・・・