diary
冬至から比べると少しずつ日が伸びてきているように感じますね!
今回紹介する活動は『パタパタ蝶々ゲーム』です♪
この活動では【うちわで風を起こす力をコントロールする】【目の前のものを目でしっかり確認する】の2つを目的に行いました。
チューリップでは“お話をしっかりと聞こう”という目標があり、活動の始めにみんなで壁に背中をペタンと付けて、職員の話をしっかり聞く時間を作っています。今回は上からお花紙で作成した蝶々を垂らして、うちわで扇ぐゲームをしました。児童は今回もしっかりと壁に背中を付けて、職員の声に耳を傾けていましたよ!
「まず始めは10秒頑張ってみよう!」と職員から声がかかると、必死にうちわを扇いでいた児童たち♪全力で扇いだ大きな風が蝶々を動かしていました!(^^)!
「今度は30秒で優しく動かしてみよう!」と声がかかると、ふわふわと上手に蝶々を動かしていましたね。楽しくなると強く風を起こす児童もいましたが、職員と「優しい風はこのくらいかな?」と一緒に行うことで力加減をコントロールする練習をしています。
ふわふわと動く蝶々をしっかり目で確認しながら、狙ってうちわで扇いでいる児童達でした♪
お花紙で作成した蝶々は触るとクシャっという感覚があり、活動が終わってからは蝶々を触って遊んでいます♪クシャっという感覚は手先の感覚刺激と聴覚的な感覚刺激で児童がとても好きな感覚の一つとなります。暖色系から寒色系までの色があり、児童の好きな色の蝶々をクシャクシャして楽しく遊んでから、お片付けまでしっかり行っていましたよ(*^^*)
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