diary
今回は《四つ這い運動》について紹介します♪
四つ這い運動は、体幹を鍛えたり、普段使わない関節や筋肉を使って動くことで脳への刺激や柔軟性を高める事にも繋がります。普段行う四つ這い運動にプラスして、今回は少し難易度を上げて背中にぬいぐるみを載せて移動をしました。ぬいぐるみを載せる事でバランス感覚の向上や、どうやったら落とさずに移動できるのか考える力を身に付けます。
最初は職員が見本を見せると、真剣に説明を聞きながら職員の動き方をよく見ていましたね!
四つ這いの姿勢が得意で素早く動ける児童も背中にぬいぐるみを載せる事でより難しくなります。
いつものように素早く動いて移動をすると背中のぬいぐるみが落ちてしまいました。「なんで落ちたんだろう?」と不思議そうにしていましたが、「ゆっくり動いてみるとどうかな?」と職員からアドバイスを受けると、今度は体が揺れないように慎重に歩いて上手に前に進んでいましたよ(*^^*)
四つ這いの姿勢が苦手な児童は職員と一緒にゴロゴロと寝返りをして遊ぶことから始めました。うつ伏せの姿勢に慣れてきたところで、お尻を上げて四つ這いの姿勢にチャレンジしています!
始めは慣れない様子もありましたが、次第にコツを掴むと最後には四つ這いで移動しています♪段階を踏んで体や気持ちの準備をしていくことも大切になりますね!他児が上手に行っている様子を見て拍手をして一緒に喜ぶ姿もありましたよ♪
お友達を応援する姿や、諦めずに頑張る姿がとっても素敵でした(*^-^*)
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