diary
今回チューリップでは、『ダンシング玉入れ』という活動をご紹介したいと思います。
ダンシング玉入れとは、音楽が流れている間はダンスを行い、曲が止まったタイミングで玉入れを行うという活動です。
音楽に合わせて身体を動かすことでリズム感を養ったり、玉を投げる事により力加減やコントロールする力を身につけます。また、「音楽が鳴ったら」というルールを加える事で、ルールを理解し、ゲームに取り組むことができるということを目的として行っています。
まずは何の曲がいいかみんなで意見を出して決めていきます。
「パプリカがいい!」と自分の意見を伝えている児童や、「大きな栗の~♪」と歌って自分の意思を伝えている児童、車を運転するジェスチャーをして「バスに乗って」という歌がいいと伝える児童などみんな自分の意見を発表していました(^▽^)
他の児童が言った意見に「私も!」と手を上げて賛成している児童もいましたよ☆
曲が流れるとリズムに乗って体を動かします!少し恥ずかしそうにする児童もいましたが、職員と一緒に曲に合わせて手遊びをしたり、室内を走り回ってたくさん体を動かしたりとみんな自分なりの楽しみ方でダンスしていましたね♪
途中で曲がピタッと止まると「ハッ!」と驚いた顔をして一斉に玉入れを開始していました!
箱の位置も低くなったり、高くなったり、いろんな位置に移動したりするので児童も一生懸命追いかけて箱を狙って球を投げ入れていました✨
玉入れを頑張っていると、また音楽が鳴り始め「まだ玉入れしたいのに」という児童の気持ちもあったようでしたが、気持ちを切り替えてダンスを始めていましたよ。
曲が止まってまた玉入れを始めます。
箱が高くなるとみんななかなか入れられず苦戦していましたが、「下から投げるようにするとどうかな」と職員が提案して真似をしてみると上手に入れることが出来ていました!
上手く入ったので自分でも驚いた表情をしていましたよ(^^♪
最後はみんなで玉を片づけ、終わりの挨拶をして活動は終了です。
みんなルールを守りながら、たくさん体を動かしてとっても満足そうな様子でしたよ♬
#セカンドハウス彩祐結
#放課後等デイサービス
#療育
#ダンス
#玉入れ
最新のお知らせ
カテゴリ別記事一覧
月別記事一覧